ノルウェー、ウクライナに来年90億ドル支援へ 資金難警告
ノルウェーのストーレ首相は23日、来年ウクライナに90億ドル(約1兆4300億円)を拠出すると発表。一方、ゼレンスキー大統領は軍の赤字270億ドルを明かし、EUに融資の前倒しを要請した。
ノルウェーのストーレ首相は23日、来年ウクライナに90億ドル(約1兆4300億円)を拠出すると発表。一方、ゼレンスキー大統領は軍の赤字270億ドルを明かし、EUに融資の前倒しを要請した。
フランスは22日、ロシアの攻撃激化を受け、ウクライナに新たな迎撃ミサイルを供与すると発表。21日夜から22日にかけての攻撃で両国で少なくとも13人が死亡した。
ウクライナ中部クリビーリフのショッピングセンターがロシア軍のドローン攻撃を受け、16人が死亡。ゼレンスキー大統領は「冷酷で卑劣な攻撃」と非難した。
ロシア軍は21日、ウクライナ東部の複数都市で新たな攻勢を開始した。激しい戦闘が続き、市民の避難が進められている。ウクライナ軍は防衛線を維持するも、状況は厳しい。
ウクライナ当局は20日、首都キーウと周辺へのロシア軍の夜間攻撃で少なくとも16人が死亡したと発表。ゼレンスキー大統領は戦争のエスカレートを非難し、世界的な対応を強く訴えた。
イスラエル軍は18日、ガザ南部で新たな空爆を実施し、複数の建物が破壊された。現地当局によると、これまでに数十人の死傷者が出ており、国際社会からは民間人保護の訴えが強まっている。
トランプ米大統領は17日、イランとのホルムズ海峡合意を妨害するならオマーンを爆撃すると述べた。60日間の交渉期限は16日に失効。イラン外務省は期限は無意味と主張。
英国がウクライナに供給した無人機がロシア領内への攻撃に使われたとの報道を受け、ロシアは17日、英国に対し「代償を払うことになる」と警告した。ロンドンのロシア大使館は声明で、英国が紛争の「共犯者」だと非難した。
クシュナー米特使は17日、ネタニヤフ首相との会談後、ハマスの武装解除が早ければ30日以内に始まる可能性を示唆した。イスラエル軍は確認完了までガザ撤退せず、再建も武装解除後に行うことで合意した。
ロシアとウクライナ当局は16日、双方の無人機やミサイル攻撃で19人が死亡したと発表した。民間人の死者数は侵攻初期以来の最高水準に達し、ゼレンスキー大統領は西側に防空支援を要請した。
レバノン政府は15日、南部へのイスラエル軍空爆で子ども3人を含む11人が死亡したと発表。6月の合意以降で最も多い犠牲者。イスラエル軍はヒズボラ司令官を標的としたと主張し、双方が非難を強めている。
国連は13日、ロシアの攻撃によるウクライナ民間人の死者が7月に急増し、2022年5月以来の水準となったと発表。7月の死者は少なくとも437人、負傷者は2,610人に上り、前月比30%増、前年同月比70%増となった。
ウクライナ空軍は12日、ロシアの弾道ミサイル攻撃に関する詳細な数値の公表を停止すると発表した。ロシアの攻撃激化で迎撃情勢が厳しくなっていることが背景。警戒警報は継続し、概要の提供は続ける方針。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、冬を乗り切り市民を守るには米国のパトリオット迎撃ミサイル備蓄の5%が必要だと述べた。ロシアの弾道ミサイルを全て破壊するには10%が必要としている。迎撃ミサイルの保有数は今年、2025年の約40%に減少している。
ウクライナは11日、ロシア軍の夜間攻撃で全土で少なくとも10人が死亡、数十人が負傷したと発表し、ロシアが北朝鮮製ミサイルを使用したと非難した。ザポリージャ市では7人が死亡し、製鉄所の従業員が犠牲となった。
パレスチナ自治区ガザ地区の当局は2日、イスラエル軍の攻撃が複数の住宅に被弾し、少なくとも13人が死亡したと発表した。ハマスはトランプ米大統領が推進する計画に同意したと表明したが、攻撃は続いている。イスラエル側は公式コメントを出しておらず、情報筋は武装解除なしの撤退はあり得ないと語った。
八王子市などで約450人が亡くなった1945年8月の八王子空襲から、2日で81年となった。米爆撃機B29約170機が投下した大量の焼夷弾で市街地の約8割が焼失した。九死に一生を得た体験者の石井忠明さん(87)は「今も夢に見る」とむごい光景を語り、若い世代に平和の大切さを伝えたいと訴えた。
1945年8月、原爆投下後の広島市で姉を捜して入市被爆した福寄澄江さん(89)=島根県益田市。焦土と化した街を何時間も歩き、焼け焦げた路面電車で一夜を明かした。深夜には「火の玉」が漂い、翌日、遺体が積み重なる学校で姉と再会した。毎年8月6日には松江市の原爆慰霊碑に手を合わせる。「私の中で戦争は終わっていない」と語る。
トランプ米大統領は2日、イランとの新たな協議を3日午後に開始すると発言した。「交渉という形で彼らと話し合う。明日の午後に始まる」と語った。前日にはイランを含む中東各国からの要請を受け、大規模攻撃を見送ると明らかにしていた。イラン側は攻撃停止の合意を否定し、軍は高い警戒態勢にあると強調している。
広島原爆投下から11日後に胎内被爆者として生まれた倉敷被爆者会の世羅憲司会長(80)。爆心地から1.5キロで被爆した母・静子さんは何も語らず2014年に101歳で亡くなった。母を思う気持ちを胸に、毎月の語り部講話会を開催し、被爆の実相を伝えて核廃絶への道を模索している。会員は65人に半減した。
パレスチナ自治区ガザ地区の民間防衛隊は、ガザ市南部サブラ地区の瓦礫を約136時間かけて掘削し、112人の遺体を発見したと発表した。遺体には子ども40人、女性38人が含まれる。2年以上に及ぶ紛争による死者は7万3000人を超え、数千人が行方不明のままだ。国際赤十字委員会(ICRC)も捜索作業を支援した。
パレスチナ自治区ガザ地区で1日、イスラエル軍の空爆により7人が死亡した。イスラム組織ハマスが戦争終結に向けた最新段階の合意に応じた翌日の攻撃で、医療用品を保管していた倉庫2棟が完全に破壊され、残る2棟も深刻な被害を受けた。隣接する外来診療棟も損壊し、イスラエル軍はハマスの武器庫を攻撃したと発表している。
中東各国の米国大使館は1日、緊張が高まる中で自国民に対し退避準備を進めるよう呼び掛けた。ドナルド・トランプ米大統領が週末にもイランへの大規模な攻撃を計画していると報じられる中、イラン側は「米国の盾」となる国は戦火に包まれると警告した。この勧告はバーレーンなど11か国の大使館が行った。
1945年8月の広島・長崎への原爆投下で、3万8千人以上の子どもが亡くなった。連載「忘れない あなたを 被爆81年」は、一人ひとりの短い人生を追い、核兵器の非人道性を伝える。写真の一部はAI技術でカラー化。13歳の姉、12歳の妹、15歳の少女の物語や、長崎純心高等女学校の213人の犠牲も紹介する。
英国のバーナム首相とゼレンスキー大統領が27日、ポーツマスで初会談。ドローン用電子妨害装置「ストーンクローク」の関連技術を共有することで合意し、ウクライナでの量産を可能にする。バーナム氏は支援の揺るぎなさを強調、ロシア防空をかいくぐり標的攻撃と人命救済につながると表明。英軍訓練のウクライナ兵も艦上で激励した。