カテゴリー : 紛争


ウクライナ民間人死者、7月に急増 22年5月以来 国連

国連は13日、ロシアの攻撃によるウクライナ民間人の死者が7月に急増し、2022年5月以来の水準となったと発表。7月の死者は少なくとも437人、負傷者は2,610人に上り、前月比30%増、前年同月比70%増となった。

ウクライナ空軍、ミサイル撃墜数の公表制限へ

ウクライナ空軍は12日、ロシアの弾道ミサイル攻撃に関する詳細な数値の公表を停止すると発表した。ロシアの攻撃激化で迎撃情勢が厳しくなっていることが背景。警戒警報は継続し、概要の提供は続ける方針。

ロシアが北朝鮮製ミサイル使用、ウクライナで10人死亡

ウクライナは11日、ロシア軍の夜間攻撃で全土で少なくとも10人が死亡、数十人が負傷したと発表し、ロシアが北朝鮮製ミサイルを使用したと非難した。ザポリージャ市では7人が死亡し、製鉄所の従業員が犠牲となった。

イスラエル軍がガザの複数住宅を攻撃し13人死亡、ハマス合意表明も空爆続く

パレスチナ自治区ガザ地区の当局は2日、イスラエル軍の攻撃が複数の住宅に被弾し、少なくとも13人が死亡したと発表した。ハマスはトランプ米大統領が推進する計画に同意したと表明したが、攻撃は続いている。イスラエル側は公式コメントを出しておらず、情報筋は武装解除なしの撤退はあり得ないと語った。

八王子空襲から81年 体験者「今も夢に」と証言

八王子市などで約450人が亡くなった1945年8月の八王子空襲から、2日で81年となった。米爆撃機B29約170機が投下した大量の焼夷弾で市街地の約8割が焼失した。九死に一生を得た体験者の石井忠明さん(87)は「今も夢に見る」とむごい光景を語り、若い世代に平和の大切さを伝えたいと訴えた。

入市被爆の89歳「私の中で戦争は終わっていない」

1945年8月、原爆投下後の広島市で姉を捜して入市被爆した福寄澄江さん(89)=島根県益田市。焦土と化した街を何時間も歩き、焼け焦げた路面電車で一夜を明かした。深夜には「火の玉」が漂い、翌日、遺体が積み重なる学校で姉と再会した。毎年8月6日には松江市の原爆慰霊碑に手を合わせる。「私の中で戦争は終わっていない」と語る。

トランプ米大統領、イランとの新たな協議を3日午後に開始と発言 攻撃回避の思惑か 前日の攻撃見送り受け

トランプ米大統領は2日、イランとの新たな協議を3日午後に開始すると発言した。「交渉という形で彼らと話し合う。明日の午後に始まる」と語った。前日にはイランを含む中東各国からの要請を受け、大規模攻撃を見送ると明らかにしていた。イラン側は攻撃停止の合意を否定し、軍は高い警戒態勢にあると強調している。

胎内被爆を隠し続けた世羅憲司さん(80) 亡き母の沈黙に思いを馳せ、毎月の語り部講話会で被爆の実相を次世代へ

広島原爆投下から11日後に胎内被爆者として生まれた倉敷被爆者会の世羅憲司会長(80)。爆心地から1.5キロで被爆した母・静子さんは何も語らず2014年に101歳で亡くなった。母を思う気持ちを胸に、毎月の語り部講話会を開催し、被爆の実相を伝えて核廃絶への道を模索している。会員は65人に半減した。

ガザ民間防衛隊、サブラ地区の瓦礫から新たに112人の遺体を発見、紛争死者7万3000人超

パレスチナ自治区ガザ地区の民間防衛隊は、ガザ市南部サブラ地区の瓦礫を約136時間かけて掘削し、112人の遺体を発見したと発表した。遺体には子ども40人、女性38人が含まれる。2年以上に及ぶ紛争による死者は7万3000人を超え、数千人が行方不明のままだ。国際赤十字委員会(ICRC)も捜索作業を支援した。

ガザで7人死亡 ハマスが戦争終結に向けた合意に応じた翌日、イスラエル軍が空爆 医療用品の倉庫2棟が全壊

パレスチナ自治区ガザ地区で1日、イスラエル軍の空爆により7人が死亡した。イスラム組織ハマスが戦争終結に向けた最新段階の合意に応じた翌日の攻撃で、医療用品を保管していた倉庫2棟が完全に破壊され、残る2棟も深刻な被害を受けた。隣接する外来診療棟も損壊し、イスラエル軍はハマスの武器庫を攻撃したと発表している。

米国大使館、中東11か国で退避準備呼び掛け、イラン「米国の盾」の国に警告

中東各国の米国大使館は1日、緊張が高まる中で自国民に対し退避準備を進めるよう呼び掛けた。ドナルド・トランプ米大統領が週末にもイランへの大規模な攻撃を計画していると報じられる中、イラン側は「米国の盾」となる国は戦火に包まれると警告した。この勧告はバーレーンなど11か国の大使館が行った。

連載「忘れない あなたを 被爆81年」 原爆で犠牲になった子ども3万8千人以上 一人ひとりの命の記録を追う

1945年8月の広島・長崎への原爆投下で、3万8千人以上の子どもが亡くなった。連載「忘れない あなたを 被爆81年」は、一人ひとりの短い人生を追い、核兵器の非人道性を伝える。写真の一部はAI技術でカラー化。13歳の姉、12歳の妹、15歳の少女の物語や、長崎純心高等女学校の213人の犠牲も紹介する。

英バーナム首相とゼレンスキー大統領が初会談、ドローン妨害技術共有

英国のバーナム首相とゼレンスキー大統領が27日、ポーツマスで初会談。ドローン用電子妨害装置「ストーンクローク」の関連技術を共有することで合意し、ウクライナでの量産を可能にする。バーナム氏は支援の揺るぎなさを強調、ロシア防空をかいくぐり標的攻撃と人命救済につながると表明。英軍訓練のウクライナ兵も艦上で激励した。

ロシア軍、ハルキウ州で制圧進める

ロシア軍がウクライナ北東部ハルキウ州で制圧を進め、ヴォウチャンシク市内で戦闘が続く。ウクライナ軍は防御線を敷くも、ロシア軍の攻勢が続いている。

イスラエル軍、レバノン地上作戦を開始

イスラエル軍は10月1日未明、レバノン南部での限定的な地上作戦開始を発表。ヒズボラの拠点を標的とし、空爆と連動した作戦で、地域情勢は緊迫化している。

「ガザは私たちのもの」イスラエル人数千人がデモ

イスラエル人数千人が19日、ガザ地区に向けて行進し、荒廃したガザでのイスラエル人入植地再建を政府に要求。治安部隊が境界線で前進を阻止する中、参加者は「この土地は私たちのもの」と訴えた。

米軍、イランに9夜連続空爆 トランプ氏「激しい打撃」

米中央軍は19日、イランに対する9夜連続の空爆を開始。トランプ大統領は「激しい打撃を与えた」と述べた。クウェートでは無人機攻撃に対処し、イラン革命防衛隊はシリアの敵司令部への奇襲攻撃を発表。米兵3人死亡、1人行方不明。

ウクライナ、ロシア倉庫攻撃で8人死亡

ウクライナ軍のドローン攻撃により、ロシア・モスクワ州とタンボフ州にあるネット通販大手ワイルドベリーズの倉庫が炎上し、従業員8人が死亡した。

米軍6日連続空爆、イラン報復攻撃 中東緊迫

ホルムズ海峡を巡る米イラン対立が激化。米中央軍は6日連続の空爆を実施し、イランはヨルダンの米軍基地を弾道ミサイルで攻撃。双方の応酬が続く中、中東情勢は一層緊迫している。

米国務長官、ハマスに「最後通告」

ブリンケン米国務長官は、パレスチナ武装組織ハマスに対して、ガザ地区での停戦案を受け入れるよう「最後通告」を突きつけた。拒否すれば更なる制裁を示唆。

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