【8月13日 AFP】国連(UN)は13日、ロシアの攻撃により死亡したウクライナの民間人の数が7月に急増し、侵攻初期以来の水準となったことを明らかにした。
7月の民間人被害
国連ウクライナ人権監視団は声明で、「7月にウクライナでは少なくとも437人の民間人が死亡、2,610人が負傷した。これは前月比で30%増、2025年7月比で70%増となった」と発表。「死者数は2022年5月以降で最多となった」と付け加えた。
ロシアのミサイル攻撃
AFPは、ウクライナ空軍が公表したデータを分析した。その結果、ロシアは7月、過去最多のミサイルをウクライナに向けて発射。首都キーウにも迎撃の難しい弾道ミサイルが多数飛来した。
累計死者数
国連は、ロシアの侵攻開始以降、民間人1万6874人の死亡を確認したとしているが、ロシア軍が占領する地域での被害は確認できないため、実際の数字はこれを大きく上回る可能性が高いとしている。



