カテゴリー : 経済政策


出国税の使い道、見直し検討へ 金子国交相が表明

訪日客誘致目的の国際観光旅客税(出国税)がクマ対策などに流用されている問題で、金子恭之国土交通相は25日、見直しを検討する考えを示した。閣議後会見で「しっかり検証し、より良いもの、懸念がないよう取り組んでいきたい」と述べた。

出国税増税分、クマ対策やサクラ害虫防除に充当

訪日外国人客向けに導入された国際観光旅客税(出国税)の今年度税収で、クマ対策やサクラ害虫防除の事業が実施されていることが分かった。7月からの増税で実質的に外国人負担となる増収分が、税の趣旨と関連が疑わしい事業に充てられている。

積極財政の真価問う有事の手順書 骨太方針の課題

中国からの重要鉱物供給停止、中東からの燃料途絶、国内の大災害――3つの危機が同時発生した際、日本の戦略産業は何日持ちこたえられるのか。「責任ある積極財政」の真価を問うには、まずこの問いへの答えが必要だ。

非上場株の相続評価、国税庁が見直し案 日商は反対

国税庁が非上場株式の相続・贈与における評価方法の見直し案をまとめた。会社の規模に応じた3区分を廃止し、純資産や利益に基づく方式に一本化する方向。節税スキーム防止が狙いで、2027年度税制改正への反映を目指す。

「日本人は貯蓄好き」は誤り、世帯貯蓄率0.7%の実態

連載『給料を上げれば日本は復活する』で、リチャード・カッツ氏が「日本人は貯蓄が大好き」という通説を否定。日本の世帯貯蓄率はわずか0.7%で、財務省や自民党も目を背けるこの状況の真犯人を指摘している。

都内から千葉に引っ越し 女性が感じた保育料格差

東京都の保育料完全無償化により、都内と他の自治体で最大年間100万円近くの手取り差が生じている。千葉県船橋市に引っ越した女性は、月6万円の保育料負担に「年収が200万円下がったように感じる」と話す。

東九州新幹線「日豊線ルート」実現へ 沿線首長らが知事に要望

北九州市から鹿児島市までつなぐ東九州新幹線「日豊線ルート」の整備実現に向け、沿線の京築地域7市町の首長と議長ら14人が福岡県の服部知事に整備推進期成会の早期設立を要望した。知事は「機運を盛り上げ、国に熱意を示していく必要がある」と応じた。

JAL、国際線燃油サーチャージ初の引き下げへ

日本航空は18日、国際線の燃油サーチャージについて、日本発の9~10月発券分を引き下げると発表した。中東情勢悪化以降初めてで、欧州・北米路線は1万5000円引き下げ、5万円となる。

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