カテゴリー : 経済政策


造船再生へ最大2131億円支援、3社に初拠出

国土交通省は4日、今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、名村造船所の3社を中心とした設備投資計画に最大計2131億円を支援すると決定した。政府の造船業再生基金からの初めての拠出となる。

27年度予算要求143兆円、政府は規模控えめにアピール

高市政権が初めて編成する2027年度当初予算の各省庁の要求額が過去最大の143兆円に膨らんだ。首相が「責任ある積極財政元年」と位置づけ新たな投資枠を設けたためだが、長期金利の上昇が続き、政府は規模を控えめに見せようと苦慮している。

過去最大143兆円の予算要求、投資枠12兆円 信認課題

財務省は4日、来年度予算の概算要求で一般会計総額が過去最大の143兆656億円になったと発表した。高市首相肝いりの投資枠への要求は12兆1730億円に上り、市場では財政規律への懸念から長期金利が30年ぶりに3%を付けた。

鹿児島県、国の応援割待たず独自宿泊割引を開始

鹿児島県は熊本地震による観光客減少を受け、国主導の「九州ふっこう応援割」を待たず、県独自の宿泊割引を9月中旬から始める。事業費4億5200万円の補正予算案を県議会9月定例会に提出する。

27年度予算要求140兆円前後 過去最大に

2027年度の各省庁の概算要求が31日締め切られ、一般会計の総額は過去最大の140兆円前後となる見通し。高市政権の「新たな投資枠」に要求が相次ぎ、26年度当初予算の122.3兆円から大幅に増える見込みだ。

G20財務相会議が米アッシュビルで開幕、日米会談が焦点

主要20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議が8月31日、米ノースカロライナ州アッシュビルで開幕した。イラン情勢の世界経済への影響を議論し、共同声明の発出が焦点となる。日米財務相の個別会談が実現すれば、7月末の協調介入後初めてとなる。

消費減税はなぜ支持されるのか 財政学者・掛貝氏に聞く

高市政権が消費税率引き下げを検討する中、財政学者の掛貝祐太・茨城大准教授は、その場しのぎの政策に過ぎないと指摘。代替案の検討不足や財源議論の欠如を問題視し、人々の痛税感の背景にある不信感について語る。

物流革新法案を閣議決定、荷待ち時間半減へ

政府は「物流革新」関連法案を閣議決定した。2029年度までにトラックの荷待ち時間を半減し、物流の効率化を図る。ドライバー不足に対応するため、規制改革やデジタル化を推進する。

政府、中小農家などへの給付金検討 消費減税対策

政府が食料品の消費減税で経営に打撃を受ける農家などを支援するため、給付金を支払う方向で検討していることが25日、政府関係者への取材でわかった。支援額など制度の詳細は、年末にかけての来年度予算案の編成で決める方針だ。

高市首相、ガソリン補助金の支給継続を表明 170円程度維持へ

高市早苗首相は25日、ホルムズ海峡の事実上の封鎖を受け実施中のガソリン補助金について、支給を継続すると明らかにした。全国平均価格を1リットルあたり170円程度とする目標を維持し、費用は今年度の予備費から支出するよう経済産業相に指示した。

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