厚生労働省が31日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.18倍で、4カ月ぶりの上昇となった。新規求人倍率(同)も前月比0.05ポイント上昇の2.16倍だった。
産業別の動向
新規求人数(原数値)は前年同月比3.1%増。産業別では「他に分類されないサービス業」(人材紹介業など)が11.5%増と最も大きく伸び、製造業が10.4%増で続いた。
半導体需要の影響
厚生労働省は、製造業で半導体需要の増加に対応するための求人が増えたことに加え、製造業への人材派遣需要も高まったと分析している。



