高野山金剛峯寺、夏の軽装参拝に注意喚起の看板設置
高野山金剛峯寺、夏の軽装参拝に注意喚起の看板

和歌山県高野町にある高野山真言宗の総本山・金剛峯寺は6日、夏場に向けて、奥之院への参拝時にタンクトップやショートパンツなど肩や足の露出が多い服装を控えるよう促す立て看板を設置しました。看板は日本語と英語で表記され、聖地にふさわしい服装での参拝を求めています。

啓発活動の実施

同日、職員や僧侶ら約30人が奥之院入り口に立ち、参拝客にリーフレットを配布しながら、服装マナーについて直接呼びかけました。この取り組みは、近年の訪日客増加や猛暑の影響で、薄手で露出の多い服装が目立つようになったことを受けたものです。

聖地としての配慮

奥之院は、弘法大師空海が今もなお瞑想を続けているとされる御廟がある神聖な場所です。同寺は以前から参拝時のマナーを周知してきましたが、夏季には特に軽装が目立つため、今回の看板設置に至りました。

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今後の対応

今後、露出の多い薄着の参拝者に対しては、職員が直接声をかけたり、羽織ものの購入を勧めたりするなどの対応を継続する方針です。同寺は、聖地の荘厳さを保ちつつ、全ての参拝者が気持ちよく過ごせる環境づくりを目指しています。

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