小田急ロマンスカーが教室に 不登校の子ら92人参加 元運転士2人が企画
小田急電鉄の特急ロマンスカーを活用した体験学習会が22日に初開催され、不登校の児童・生徒らと保護者計92人が参加した。企画したのは不登校だった2人の元運転士。貸し切り車内でクイズなどを楽しんだ。
小田急電鉄の特急ロマンスカーを活用した体験学習会が22日に初開催され、不登校の児童・生徒らと保護者計92人が参加した。企画したのは不登校だった2人の元運転士。貸し切り車内でクイズなどを楽しんだ。
子どもが自分で作った弁当を学校に持ち寄る「弁当の日」が、2001年10月に香川県綾川町で始まって25年を迎える。全国の2400校以上で実践され、書籍や映画にもなった。関係者は「子どもが台所に立ち、家族で食事をとる社会」の定着を目指す。
50代の主婦が、専門学生の10代の娘がゲームで知り合った男性と遠距離交際し、外泊することへの不安を人生案内に相談。作家の藤原智美さんが、心の整理の仕方や娘への接し方について助言した。
2030年度から順次始まる新学習指導要領で情報教育が拡充される一方、技術科教員の不足が指摘される中、文部科学省はオンラインの免許法認定公開講座などで養成を急いでいる。兵庫教育大では今夏、約660人が受講する講座が始まった。
キリスト教精神を柱とする関西学院中学部は、スクールモットー「Mastery for Service」を体現するクラブ活動として、理科部とタッチフットボール部を紹介する。
広島朝鮮中高の校長を務めた廉和善さんは、日本の教員免許を取得し、朝鮮語授業を16年続けた後、全校生徒を日本の高校に通わせる決断をした。その背景と葛藤を伝える連載第6回。
令和5年度の入学者選抜では、一般選抜が47.9%に対し、学校推薦型選抜と総合型選抜を合わせると50.7%に達し、過半数が推薦入試で大学に入学していることが文部科学省の資料で明らかになった。私立大学では58.7%に上る。
東大寺学園中・高等学校(奈良市)は創立100周年を迎え、5月27日に記念式典を開催。本郷泰弘校長は式辞で「自由」の精神の継承を強調し、和太鼓同好会と室内楽部が演奏を披露した。
和歌山信愛中学校・高等学校では、カトリックの教えに基づき個性を尊重する多様なクラブ・同好会が活動。軽音楽部は関西大会で奨励賞を受賞し、アクアリウム同好会は発足2年で人気を集めている。
文部科学省は、国公私立の小中高校などで働く教員を対象に、大学在学中の奨学金返還を免除する方向で検討に入った。約30年ぶりの制度復活で、教員のなり手不足解消を狙う。
滋賀県は2027年度の私立中学・高校と中等教育学校の募集要項を発表。高校全日制は10校2730人、定時制・通信制は4校635人で、いずれも前年度より50人増。中学校と中等教育学校は前年度並み。
熊本県教委と熊本市教委は15日、2027年度の公立高校募集定員を発表。全日制は前年度比200人減の1万1225人。済々黌など4校の普通科で各40人削減し、東稜は理数コース募集停止。
西武台千葉中学校・高等学校に今年度、中村淳一校長が就任した。公立校での経験を生かし、英語教育や国際理解教育を強化。3大プロジェクトや教養講座を通じ、挑戦し続ける人材の育成を目指す。
文部科学省は15日、経済安全保障分野の研究拡大に対応するため、研究セキュリティー人材の大学間共有などを盛り込んだ組織・業務見直し案を公表し、国立大学法人評価委員会におおむね了承された。9月中に全国の国立大学へ通知する。
奈良市で寝具リースや福祉用具販売を手がける企業「小山」の小山新造相談役が、市立小学校全42校などに読売KODOMO新聞1年分を寄贈し、14日に市役所で寄贈式が行われた。
奈良県公設フリースクール「ならコネクト」が開設1年余りで、メタバースを活用したオンラインスクールを通じ、対面指導や学校復帰につながる児童生徒が出てきた。県教委運営のオンラインスクールに好評の声が寄せられている。
1973年春、広島電機大学付属高校で朝鮮語の授業が始まった。講師は朝鮮学校教員の姜周泰さん。日本の高校卒業資格を持つ唯一の教員として、朝鮮人への理解を伝えようとした。
1970年12月、広島県海田町で朝鮮学校生と日本人高校生らによる「集団決闘」騒動が発生。割って入った教員がきっかけとなり、半世紀以上続く朝鮮語の授業が始まった。連載第1回。
1970年に広島で起きた日本人高校生と朝鮮学校生の集団決闘騒ぎ。事態を憂慮した教員有志が動き、朝鮮学校と電高の教員約50人が向き合う話し合いが実現した。大林載孝氏の告白に朝鮮学校側が驚く場面も。
高知県教育委員会は2027年度採用の教員採用試験で、小学校に採用予定の2倍超となる221人に合格通知。辞退者を見込み、追加試験を前年より1か月早く実施する。
超党派の活字文化議員連盟は11日、2030年度以降に正式導入されるデジタル教科書について、紙の教科書を主軸とした学びの継承や、学力・健康への影響の検証を求める要望書を松本文部科学相に提出した。
宮崎県教育委員会は10日、県立高・中等教育学校の全37校中、約7割の27校が学校図書館への新聞配備数で国の目標「高校で5紙」に達していないと明らかにした。県議会で重松幸次郎議員の代表質問に答えた。
元陸上選手の為末大氏が、年齢との向き合い方を考察。若さには可能性があり、年齢を重ねると精神的な安定や幸福を感じやすくなるなど、加齢のプラス面を強調した。中高生に向け、今しかできない挑戦の大切さを伝えている。
東京都練馬区は10日、区立中学校の修学旅行費を今年度から無償化すると発表した。3年生計約4300人が対象で、来年1月から1人あたり8万円を上限に支給する。保護者の所得制限は設けない。
神戸市の滝川中学校・高等学校の「医進選抜」コースが共学化から3年目を迎えた。医療関連の体験学習や「滝川メディカルゼミ」などカリキュラムを充実させ、医師・医療人の育成を目指す取り組みを紹介する。
豊島岡女子学園中学校・高等学校は6月3日、中3の道徳で「いじめ予防授業」を実施。卒業生の弁護士・真下麻里子氏が講師を務め、いじめの定義や4層構造を学び、身近な事例を通して行動を考えた。
桃山学院中学校高等学校(大阪市)は今年度、中学1年から少人数クラス化に踏み切った。創立140年以上の歴史を持つ同校は「自主・自律の精神」を持った生徒の育成を目指し、クラス再編もその一環。田中智晴教頭に教育方針や校風を聞いた。
神田女学園中学校高等学校(東京都千代田区)は、理系分野への関心を育てる課外講座「理系・体験型特別プログラム」を今年度10講座に拡大した。7月18日には皇居外苑・北の丸公園で生物観察実習が行われ、生徒31人が大学生指導員とともに約2時間の自然観察に挑んだ。