愛知大は27日、名古屋市西区に設けた留学生寮の完成式典を行った。同大初の留学生寮で、9月1日に開寮する。
創立80周年事業として整備
これまで留学生は同市中村区の大学周辺のマンションに分かれて住んでいたが、大学創立80周年事業として整備した。
会社の社員寮だった地下1階、地上6階建ての建物を個室52室、自習室を備えた留学生寮に改築。6階の共用スペースにはキッチンのほか、和室も設け、留学生が日本文化を感じられるようにした。
日本人学生も入居し交流支援
寮には、留学生をサポートする日本人学生も入居する。国際コミュニケーション学部3年の高田裕一郎さんは「日本文化を紹介しながら、一緒に各国の料理を作るなどして交流したい」と話した。
広瀬裕樹学長は「長年の悲願だった施設。留学生と日本人学生が多様な文化や価値観に触れながら成長する学びの場にしたい」と述べた。



