神奈川県鎌倉市の市立西鎌倉小学校で25日、教育現場に最新のIT技術を活用しようと企業展「GIGAフェス2026」が開かれ、市内の小中学校教職員ら約60人が参加した。
約20社が最新サービスを紹介
ベネッセやGMO関連企業など約20社がブースを設け、プリントを読み込むだけでゲーム感覚で学習できる教材をAIが端末上で作成するサービスや、SNSを活用してキャッシュレスで集金できるサービスなどが紹介された。
公立小学校が主催するイベントとしては異例という。教室ごとに各社がブースを設け、教員らの負担を軽減し、学習の質の向上につなげる狙いがある。
企業と教員が直接交渉
後半では鎌倉市教育委員会幹部とのディスカッションも行われた。今年で4回目となり、出展企業は増加している。
西鎌倉小学校の教員らが企業と直接出展交渉を行っている。同校の城間和昌教諭は「企業と教員が直接対話できる貴重な機会を教育現場に生かしたい」と話した。



