タイから中津宛て国際宅配便で指定薬物ミトラギニン約7キロ密輸未遂、ミャンマー国籍の男2人を大分地検が起訴
大分地検は30日、指定薬物ミトラギニン約7キロをタイから中津市宛ての国際宅配便で輸入しようとしたとして、ミャンマー国籍の男2人を関税法違反(輸入未遂)と医薬品医療機器法違反で起訴した。2人は都内の作業員ら。税関が関西空港で発見し、県警は6人のうち3人を逮捕、3人を書類送検していた。
大分地検は30日、指定薬物ミトラギニン約7キロをタイから中津市宛ての国際宅配便で輸入しようとしたとして、ミャンマー国籍の男2人を関税法違反(輸入未遂)と医薬品医療機器法違反で起訴した。2人は都内の作業員ら。税関が関西空港で発見し、県警は6人のうち3人を逮捕、3人を書類送検していた。
長崎県警は30日、西海市西彼町下岳郷の住宅解体現場で白骨化した人の骨が見つかったと発表。20日に作業員が下あごのない頭蓋骨の一部を発見し、110番。県警が現場検証したところ、28~30日にかけてほぼ全身の骨を土中から発見し、死体遺棄事件の可能性も含め調べている。住宅は空き家だった。
海上保安庁は31日、巡視船艇に乗っていた全国の保安官3312人が2021年4月~2024年6月に航海日当を過大受給していたと発表した。総額は約3700万円で、船長59人と長官らが処分された。
兵庫県警生田署は30日、明石市の専門学校生(20)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで現行犯逮捕。神戸市中央区の市道で酒に酔った状態で軽乗用車を運転し、タクシーに追突して男性運転手(60)にけがを負わせた疑い。呼気から基準超えのアルコールが検出され、改正法施行後、県内初の逮捕となる。
警視庁は31日、東京・歌舞伎町から徒歩数分の高級タワーマンションの一室をポーカー賭博場として使わせたとして、韓国籍の男(70)を賭博場開帳図利の疑いで逮捕したと発表した。男は容疑を否認している。警視庁によると、この賭博グループは摘発までの約3カ月で約4600万円を売り上げたとみられる。
三重県警は1〜6月に認知した特殊詐欺が暫定で415件、被害総額が約27億240万円に上ったと発表した。SNS型投資詐欺が145件と最多で、被害額も約12億7700万円と全体の半数近くを占めた。
モーター大手ニデックの不正会計問題で、株主の一人(兵庫県、60代男性)が、創業者の永守重信氏(81)ら現旧役員9人に計50億円の賠償を求める提訴請求書を近く送付する。代理人弁護士が明らかにした。会社法に基づき、会社が60日以内に提訴しなければ株主代表訴訟に発展する見通し。
愛知県は10月1日から、少年らが中高生を狙う強盗事件で使用が相次ぐスタンガンを、県青少年保護育成条例上の「有害がん具類」に指定。18歳未満への販売・贈与を禁止し、違反者は6カ月以下の拘禁刑や50万円以下の罰金。滋賀県が2020年に「タイタン」を指定したのに続き、全国初の統一規制となる。
三菱UFJ銀行の過剰融資で生存が脅かされているとして、主婦や会社経営者ら3人が国連人権理事会の作業部会に是正勧告を申し立てた。1990年契約の融資一体型変額保険が原因で借金地獄に陥った実態を記者会見で明らかにした。
沖縄・辺野古沖で3月に発生した小型船舶転覆事故で死亡した女子高校生の両親が7月30日、高校や運航団体の関係者11人を業務上過失致死傷で刑事告訴した。会見で「船長一人の責任ではない」と述べた。事故では生徒18人が乗った2隻が転覆し、生徒1人と船長が死亡、14人が重軽傷を負った。
爆発が起きたイオンモール熊本で、福岡県警の機動隊員らががれきに埋まった1人を救助したが心肺停止だった。活動困難な中、隊員は「非常に心苦しい」と述べた。
大川原化工機の冤罪事件で不当に身柄拘束された元役員が法務省の研究会で証言。取り調べの録音・録画の全件義務化や保釈の原則化を求め、裁判所に「身体の自由を守る最後の砦としての役割」を要請した。
愛知県は30日、スタンガンを県青少年保護育成条例の有害がん具類に指定し、18歳未満への販売などを禁止すると発表した。4月の名古屋市での少年強盗事件がきっかけ。都道府県では滋賀県に続く2例目で、特定商品に限定しない包括指定は全国初。10月1日施行で、違反者には6カ月以下の拘禁刑や50万円以下の罰金が科される。
入試会場で教師が保護者に「おはようございます」と挨拶しただけで、保護者からカスハラと受け取られ若手教師が追い詰められる事態に。保護者によるカスハラ問題の実態を探る連載が注目を集めている。
ブランド品買い取り会社「STAYGOLD」の元代表取締役が、株売却で得た所得52億円超を隠し、所得税約7億8400万円を脱税したとして起訴された。所得税脱税事件としては過去最大規模とみられる。
京都地裁は30日、コミュニケーションアプリで知り合った16歳未満の女性と性交したとして不同意性交罪に問われた25歳の男性に無罪判決。年齢を知っていたか「合理的な疑いが残る」と判断した。
プロ野球・広島東洋カープは30日、矢野雅哉選手と前川誠太選手が広島県警から自宅などの捜索を受けたと発表。球団は同日、前川選手の出場選手登録を抹消した。
3月に88歳で死去した被爆者で歴史研究家の森重昭さんの氏名が29日、広島市の原爆死没者名簿に記帳された。名簿は8月6日、平和記念公園の慰霊碑に納められる。森さんは被爆死した米兵捕虜12人の調査に尽力し、2016年にはオバマ大統領と抱擁した。また県被団協の追悼式も行われた。
兵庫県西宮市の自宅に夫(68)の遺体を放置したとして逮捕された妻(67)と長男(35)が、保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕された。妻は「除霊という医療をした」と供述。
犯罪被害者や遺族の刑事手続きへの関与拡充を検討する法制審議会の部会初会合が30日開かれた。被告の防御権との両立が課題。公判前整理手続きへの関与や被害者参加制度の拡大などを議論。
広島県府中町の公園で2024年4月、会社員を殺害し現金を奪ったとして強盗殺人罪に問われた17歳の少年に対し、広島地裁は29日、求刑通り懲役20年の判決を言い渡した。殺意を認定したが、犯行時16歳だったことから有期懲役刑の上限が相当と判断した。