カテゴリー : 国際情勢


国連安保理が次期事務総長候補7人で初の予備投票、グリンスパン氏が首位

国連安全保障理事会は30日、次期事務総長候補7人への初の予備投票を実施。UNCTAD事務局長で元コスタリカ副大統領のグリンスパン氏が支持10票、不支持1票で首位となり、ガイアナ国連大使のロドリゲスバーケット氏が9票で続いた。投票は非公式のストローポールで、今後も複数回行われる見通しだ。

モロッコから海を泳ぎスペイン飛び地セウタに移民が1500人超、現地当局は国家非常事態宣言を要請し軍派遣を求める

北アフリカのスペイン飛び地セウタに、モロッコから海を泳いで入る移民が急増。地元当局は29日までの数日間で1500人以上がセウタ側に渡ったと明らかにし、「人道的、社会的な緊急事態だ」として国家非常事態宣言を要請した。30日も数千人規模が越境したとみられ、受け入れ施設は収容能力を超え、数百人が路上で夜を過ごしている。

トランプ氏「ハマス完全武装解除で歴史的合意」と発表 実現性は不透明

トランプ米大統領は30日、平和評議会がパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスなどの完全武装解除をめぐり「歴史的な合意」に達したとSNSで発表した。段階的に実施し、武装解除の完了に応じてイスラエル軍が撤退する構想。ただ、ハマス側とイスラエル側から同時の発表はなく、実現性は不透明だ。

ロシア軍、ミサイル74発と無人機284機で攻撃 9人死亡 ゼレンスキー氏「北朝鮮製含む」

ウクライナ軍は30日、ロシア軍が29日夜から30日未明にかけ、弾道ミサイルや巡航ミサイルなど74発と無人機284機で首都近郊キーウ州や西部リビウ州など各地を攻撃し、ロイター通信によると9人が死亡したと明らかにした。ゼレンスキー大統領はミサイルに北朝鮮製が含まれていたと説明し、全世界の協力を訴えた。

米軍の弾薬不足が深刻化、パトリオット在庫は作戦前の3分の1に減少、対中抑止力低下懸念

米軍の弾薬不足が深刻化し、パトリオットミサイルの在庫が対イラン作戦開始前の約3分の1に減少した。CSISの分析では備蓄は2330発から827発以下に。統合参謀本部議長がトランプ氏に懸念を伝達し、対中抑止力低下が懸念されている。またTHAADミサイルも452発から278発以下に減少。

ポーランド東部に正体不明飛行物体落下、ロシア製ミサイルか トゥスク首相「可能性高い」

ポーランド東部ルブリン県で30日未明、正体不明の飛行物体が落下し爆発。トゥスク首相はロシア製ミサイルの可能性が高いと表明。負傷者なし。ポーランド軍は領空侵犯を確認し戦闘機を緊急発進させたが物体はレーダーから消え、国境から80キロの村で直径10メートルの穴を確認。ウクライナへのロシア大規模攻撃と関連か。

連載:世界最強の足元 米兵養成の現場から 空気一変、怒号と銃声の本格訓練

米陸軍の準備課程は優しく、基礎訓練は厳しい。フォートジャクソンで行われた訓練では、扉を開けた瞬間から教官の怒号と銃声が響き、遅れた訓練生には至近距離から怒鳴り声。混乱の中で行動できるようにするための意図的なストレス付与。2026年2月27日に撮影された様子を基に、準備課程の先にある戦場の現実を伝える。

米中、気候変動協力で合意

米国と中国は気候変動対策での協力を強化することで合意した。両国は再生可能エネルギー導入や技術共有を進め、国際的な取り組みを加速させる方針。

仏、親ロシア派コメンテーターに出国命令

フランス内務省は29日、ロシア人コメンテーターのクセニア・フェドロワ氏に出国命令を出した。同氏はロシアのプロパガンダ拡散で批判され、自宅軟禁下に置かれている。

FRB、5会合連続利上げ見送り 3人が利上げ主張

米FRBは29日、5会合連続で政策金利を据え置いた。中東情勢悪化による原油高でインフレ懸念が強まる中、投票権を持つ12人中3人が利上げを支持。年内の利上げ観測がくすぶるが、ウォーシュ議長は次の一手を明かさなかった。

トランプ氏、イラン反撃を「今度は我々の番」と示唆 エジプトタンカー火災

トランプ大統領は29日、イランの革命防衛隊によるヨルダン米軍基地へのミサイル攻撃を受け、「今度は我々が攻撃する番だ」と反撃を示唆。また「激しくたたくつもりだ」と述べ、イランを威嚇。一方、エジプト北部ダミエッタ港で米国系企業所有のLNGタンカーが火災、ドローン攻撃の可能性。トランプ氏は報告を受けたと述べつつ評価を避けた。

90歳女性が広島原爆の体験を葛城市で語る

1945年8月6日、広島で原爆投下に遭った田福愛子さん(90)が、8月1日午後2時から葛城市のゆうあいステーションで体験を語る。黒く焦げた被爆者や飛び出た眼球など「むごいでは言い表せない」光景、父親の被爆、原爆症や結婚差別の実態を証言。人形アニメ上映や資料展示も。

イランが米軍基地攻撃、米国空爆で応酬

イランの革命防衛隊がヨルダンの米軍基地をミサイル攻撃したと発表。米軍はサウジ軍と合同でイラクの親イラン武装組織拠点を空爆。米中央軍は攻撃を迎撃したとし、戦闘再燃の懸念が高まる。

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