大阪市に4億円寄付、ミャクミャク巨大立像希望 85歳夫妻「後世に伝えるシンボルに」
大阪市に4億円寄付、ミャクミャク巨大立像希望 85歳夫妻

大阪市の福西啓八さん(85)と昭代さん(85)夫妻が、市に計4億円を寄付した。24日、市役所で横山英幸市長から感謝状が贈呈された。寄付金は、大阪・関西万博が開催された人工島・夢洲(大阪市此花区)の跡地開発に活用される。

夫妻の希望と感謝状贈呈

夫妻は今年6月、万博のシンボル「大屋根リング」の一部を残して記念館を設置する「記念公園ゾーン」への活用を希望し、計4億円の寄付を申し出た。また、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の巨大立像をつくることなどを希望している。

贈呈式で横山市長は寄付について「しっかり生かしながら、万博のレガシー(遺産)を次世代に引き継いでいけるよう全力で取り組みます」と述べ、感謝状を手渡した。

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夫妻の思い

啓八さんは寄付の動機を「お世話になった大阪市や府、国への心ばかりの恩返し」と説明。万博会場には10回以上通ったといい、「1970年大阪万博のシンボルは『太陽の塔』だが、大阪・関西万博では『ミャクミャク』をシンボルとして後世に伝えていきたい」と話した。

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