バイオものづくり支援へ 培養肉など5年間で実用化 未来創造会議
バイオものづくり支援へ 培養肉など5年で実用化

大阪・関西万博で披露された先端技術の社会実装を官民で後押しする「未来創造会議」の第3回会合が24日、大阪市内で開かれた。脱炭素分野で、微生物などを用いる「バイオものづくり」を含む4つのプロジェクトの支援を決めた。今後5年間で実装化する。

培養肉の展示と売り上げ目標

万博では、牛の肉塊から細胞を摘出し、培養して増やす「培養肉」が展示された。こうした製品を普及させ、関西企業のバイオものづくり製品の売り上げを2040年に1兆円とする目標も掲げた。

会議の構成と支援分野

会議は大阪府市や関西経済界のトップで構成し、万博のレガシー(遺産)構築を目指している。支援する先端技術は空飛ぶクルマ、再生医療、脱炭素、スタートアップの4分野。脱炭素以外の分野では、既にプロジェクトを選定している。

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