コルビー米国防次官、インド太平洋で「有利な勢力均衡を」
米国防総省のコルビー次官は10日、マニラで講演し、インド太平洋で「有利な勢力均衡を維持することが不変の目標だ」と述べ、同盟国に国防投資の増強を促した。
米国防総省のコルビー次官は10日、マニラで講演し、インド太平洋で「有利な勢力均衡を維持することが不変の目標だ」と述べ、同盟国に国防投資の増強を促した。
茂木外相と中国・王毅外相が7月22日にマニラのASEAN関連会議で短時間接触したが、中国外務省の林剣副報道局長は27日会見で「短いやりとりも一切なかった」と否定。茂木氏は28日会見で「現地での会見以上に申し上げることはない」と述べ、今後の意思疎通の重要性を強調。高市首相の台湾有事答弁で悪化した日中関係の改善は厳しい。
茂木外相は23日、ASEAN関連会議の合間に中国の王毅外相と短時間の立ち話を行ったと明らかにした。昨年11月の高市首相の答弁以来、外相同士の接触は初めて。
アジア開発銀行(ADB)の神田真人総裁は7日、マニラで記者会見し、土石流被害のネパールに500万ドル(約7億8千万円)の拠出を承認したと明らかにした。復興計画向けに15万ドルも拠出する方針。
日比関係が「プラチナ時代」とされる一方、歴史家のリカルド・ホセ氏は約111万人の犠牲を出した戦争の記憶と和解の歩みへの関心が薄れていると警鐘を鳴らす。
コルビー米国防次官が10日、フィリピン・マニラで講演し、米国はアジアから手を引かないと強調。中東対応による関与縮小の懸念を否定し、戦略的優先順位付けと説明した。
トランプ米大統領はフィリピンのマルコス大統領との電話会談で、9月の米中首脳会談で南シナ海問題を取り上げることを約束。比軍と中国海警局の衝突など緊張が高まる中、米国が比側の懸念を伝える姿勢を示した。
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)トップのソンダース事務局長代理は、停戦後も戦闘が続くガザの状況を「統治がほぼ機能していないカオス」と表現。イスラエルによる人道物資搬入制限で支援が滞っていると危機感を示した。
ASEAN関連外相会議で、ASEANは日本と中国の緊張関係を前に中立の立場を強調。カオ・キムホン事務総長は「日中の歩み寄りを望む」と関係改善に期待を示した。
東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議がマニラで開催され、日本と中国の緊張関係がASEANの対話の場としての機能を揺るがす懸念が浮上。神奈川大学の大庭三枝教授に聞く。
マニラを訪問中の茂木敏充外相は、ASEAN関連会合でロシアのラブロフ外相と短時間言葉を交わした。ウクライナ侵攻後、日ロ外相の接触が明らかになるのは初めて。
茂木外相は23日、フィリピン・マニラでのASEAN関連外相会議の合間に、中国の王毅外相と短時間の立ち話を行った。昨年10月の電話会談以来の接触で、日中関係の冷え込みが続く中での対話となった。
南シナ海の紛争防止へASEANと中国が策定を目指す「行動規範」を巡り、中国の王毅外相が早期策定の重要性を強調。日米など域外国の関与排除を狙う一方、フィリピンなどとの隔たりは埋まらず、年内合意は不透明。
日本主導のCEAPAD閣僚級会合がマニラで開催され、人材育成を中心とした47の支援策をリスト化。茂木外相がパレスチナ支援への貢献を強調した。
日米豪印(クアッド)は22日、フィリピンのマニラで外相会合を開く。前回から短期間での集中開催。ルビオ米国務長官は年内の首脳会合開催に意欲を示し、調整を加速させる。中国は警戒を強めている。
ASEAN関連外相会議がマニラで開幕。中国とフィリピンが南シナ海問題で対立する中、ASEANは日本など域外国との連携強化を模索。議長国フィリピンのラザロ外相は「分断された世界で単独では乗り切れない」と協力の重要性を強調した。
米国務省は21日、南シナ海で中国海警局船がフィリピン海軍兵を殴打した事件を非難。ルビオ国務長官はASEAN関連会合出席のためマニラ入りし、中国の行動を強く批判した。
フィリピン軍は20日、南シナ海の座礁船周辺で中国海警局の乗組員が木製の棒で兵士を殴打し負傷させたと発表。両国外相会談発表直後の衝突で、緊張が高まっている。