スーパー銭湯ロッカー合鍵で物色、中国籍の男を再逮捕…1都3県で被害100件
スーパー銭湯ロッカー合鍵で物色、中国籍の男を再逮捕

千葉県警国際捜査課は8日、スーパー銭湯のロッカーの金品を盗もうとしたとして、中国籍で住居、職業不詳の男(18)を建造物侵入と窃盗未遂の両容疑で再逮捕した。同県警はロッカーの合鍵約170本が入ったバッグを押収しており、何らかの手段で鍵を複製したとみている。

合鍵約170本を押収、容疑を否認

発表によると、男は9月2日、同県内のスーパー銭湯に侵入し、男性用更衣室のロッカーを合鍵で開けて物色した疑い。「違います」と容疑を否認している。

男は9月中旬、中国人とみられる他の男2、3人とこのスーパー銭湯に侵入したとして建造物侵入容疑で逮捕された。

1都3県でICチップ被害が約100件

同課によると、南関東1都3県の温浴施設で6月以降、ロッカーに預けていたクレジットカードのICチップが剥がされ、すり替えられるなどの被害が約100件あった。ICチップは香港などで不正利用され、被害総額は数百万円に上る。

同県警は中国人窃盗グループによる組織的な犯行とみて調べている。