レスリング藤波朱理、連勝155で止まる アジア大会準決勝で北朝鮮選手に敗れる
レスリング藤波朱理、連勝155で止まる アジア大会準決勝で敗戦

愛知・名古屋アジア大会は3日、名古屋市稲永スポーツセンターでレスリング競技が行われ、女子57キロ級の藤波朱理選手(22)=レスター=が準決勝で北朝鮮選手にフォール負けを喫した。中学2年生だった2017年から続いていた連勝は155で止まった。

「まだまだ弱いなと思いました」

試合後、藤波選手は「対策されるのは当たり前。それを上回る練習をしてきたけど、まだまだ弱いなと思いました」と語った。

藤波選手は2024年パリオリンピックの女子53キロ級で金メダルを獲得。その後、階級を57キロ級に上げ、2028年ロサンゼルス五輪での2大会連続金メダルを目指している。今大会は階級を上げてから初めてのシニアの国際大会となった。

得意のタックル封じられ敗戦

この日は1回戦と準々決勝を勝ち上がり、準決勝へ進出。準決勝では得意のタックルを封じられ、相手のパワーに押し込まれた。

三重県出身の藤波選手は、今大会の開会式で日本選手団の旗手を務めた後、競技場内を走る聖火ランナーも担っていた。