地方や郊外でテレワークを行う人々の間で、最も大きなメリットとして「都市部の通勤ラッシュから解放される」が挙げられ、その割合は44.8%に上ることが、リモートワーク支援などを手掛けるLASSIC(長崎市)の調査で分かった。一方、悩みごとのトップは「都市部へ出向く際の移動の負担が大きい」の41.2%だった。
メリット2位以下は住宅費や自然環境
メリットの2位には「住宅費が下がる/同じ予算で広い住まいに住める」(37.1%)、3位には「自然環境の中で生活できる」(29.0%)がランクインした。
男女別に見ると、「都市部の通勤ラッシュから解放される」は女性47.5%、男性42.3%、「住宅費が下がる/同じ予算で広い住まいに住める」は女性39.6%、男性34.7%で、いずれも女性の割合が高かった。一方、「自然環境の中で生活できる」は男性31.6%、女性26.1%で、男性の方が高かった。
年代別の傾向
年代別では、「都市部の通勤ラッシュから解放される」が40代で49.4%と最も高く、20代は38.9%だった。「住宅費が下がる/同じ予算で広い住まいに住める」は30代が42.5%で最も高かった。「住居に余裕があり、親世代との同居・近居がしやすい」は、20代の28.9%に対し、50代は13.4%で、若い世代ほど高かった。



