エネ安保強化策「脱ホルムズ」推進を 原油安定確保へ早期実行を
政府が中東情勢の混乱を受け、エネルギー安全保障の強化策をまとめた。ホルムズ海峡を経由しない原油安定確保のため、パイプライン建設支援や調達先多角化を推進。早期の実行と「脱ホルムズ」の着実な前進が求められる。
政府が中東情勢の混乱を受け、エネルギー安全保障の強化策をまとめた。ホルムズ海峡を経由しない原油安定確保のため、パイプライン建設支援や調達先多角化を推進。早期の実行と「脱ホルムズ」の着実な前進が求められる。
東京海上ホールディングスは米投資会社バークシャー・ハザウェイと資本業務提携を結び、遠藤CFOが共同で大型M&Aを進める考えを示した。出資・再保険・M&Aの3本柱で、修正純利益を35年に1兆7000億円以上へ引き上げる目標も明らかにした。
投資信託で分配金が出るタイプは、生活費の補填などに使えるため一定の人気がある。一方、元本を削って分配する仕組みや信託報酬の高さから、長期での資産形成には不向きな面もある。専門家は、分配金の必要性を見極めるよう助言する。
アジア開発銀行の神田真人総裁は4日、読売新聞のインタビューで、電力需要が急増するアジア諸国への原発を含む電力融資を強化する方針を示した。再任後初の報道対応。
国土交通省は4日、今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、名村造船所の3社を中心とした設備投資計画に最大計2131億円を支援すると決定した。政府の造船業再生基金からの初めての拠出となる。
明治安田生命保険は4日、東京・新宿駅西口で開発を進めていた「明治安田新宿ビル」の完成記念式典を開いた。駅直結でオフィスや飲食店、イベントホールを備える地上23階建ての複合ビルで、11月下旬以降の開業を予定している。
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は3日、2030年までに従業員5万人を追加削減する再建計画を公表した。実施中の削減と合わせると計10万人規模となり、欧州の製造業で史上最大級となる。監査役会は全会一致で承認した。
全国の税関が2026年上半期に差し止めた偽ブランド品など知的財産侵害物品は138万6640点と過去最多。中でもシール・ステッカーの模造品が前年同期の約27倍に急増した。
帝国データバンクの調査で、2026年8月の景気DIは44.6と前月から1.0ポイント上昇し、4カ月連続で改善した。AI・半導体需要の拡大やお盆の季節需要が幅広い業種を押し上げた一方、豪雨や人手不足が重荷となった。
モーター大手ニデックは4日、品質不正問題の調査報告書を公表し、計12部門・子会社で844件の不正を認定した。原因は経営陣の短期的目標の強要とし、会計不正との共通点も指摘した。
3日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時1ドル=155円20銭台まで上昇し、日米協調介入以来約1か月ぶりの円高・ドル安水準となった。FRB理事の発言で利上げ観測が後退したことが背景。
産業ガス大手エア・ウォーターの千歳喜弘社長が読売新聞のインタビューに応じ、不正会計を受けた再発防止策として社外取締役の監督機能強化や不採算事業の売却方針を明らかにした。
立命館守山高校の生徒2人が夏休みの課題でSBI証券を訪問。投資の第一歩や金融教育の実態について、プロの回答や生徒の本音を交えながら、高校生の投資への向き合い方を紹介する。
高市政権が初めて編成する2027年度当初予算の各省庁の要求額が過去最大の143兆円に膨らんだ。首相が「責任ある積極財政元年」と位置づけ新たな投資枠を設けたためだが、長期金利の上昇が続き、政府は規模を控えめに見せようと苦慮している。
財務省は4日、来年度予算の概算要求で一般会計総額が過去最大の143兆656億円になったと発表した。高市首相肝いりの投資枠への要求は12兆1730億円に上り、市場では財政規律への懸念から長期金利が30年ぶりに3%を付けた。
8月30日、名古屋市で「マイナビキャリア甲子園START」東海大会が開催され、愛知県立岡崎工科高等学校の4人組チームが初代優勝に輝いた。地域課題の解決につながるビジネスアイデアを高校生がチームで競う新たな大会で、廃棄容器を活用した科学オブジェ制作キットの提案が評価された。
今年5月、日販グループホールディングスの富樫建社長が取次事業の「撤退も検討」と発言し、議論を呼んだ。紙の本の販売減少や書店減少、物流費の負担がのしかかる中、発言の真意と業界の課題を聞いた。
物価高が続く中、動画や音楽などのデジタル系サブスク費用を賢く節約する方法を、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんが解説。契約状況の把握や解約の注意点などを紹介する。
老朽化マンションの建て替えが進まない中、改正区分所有法で要件緩和も工事費高騰が壁に。建て替えか長寿命化か、住人の価値観の違いを乗り越える「マンションの終活」の難しさと、具体例を紹介する。
もち吉は9月12日から、創業97周年を記念した「もち吉創業祭感謝セール」を直営店舗や通販で順次開催。数量限定の詰合せ缶「きもちかさね」や、袋物商品の2割引セール、40周年を迎えた「餅のおまつり」の限定化粧箱を販売する。
三菱重工業が山口県下関市の人工島「長州出島」に新造船関連施設の設置を検討していることが分かった。来年4月に着工し、2030年の操業開始を目指す。市議会で承認されれば約30億円で約14.4ヘクタールの土地を購入する方針。
経済学者の首藤若菜氏は、日本の賃金上昇が高所得層と低所得層に偏り、中間層が最も割を食っていると指摘する。連載『なぜ賃金は上がらないのか』で、中間層の不都合な真実を解説する。
サントリーは3日、10月1日の税制改正に合わせ、「金麦」シリーズの名称を「新ジャンル(第3のビール)」から「ビール」に変更し、6日(一部は13日)に発売すると発表した。関西での販売を強化し、5年以内に販売数量を3500万ケースに拡大する目標を示した。
三井倉庫ホールディングスが「DX銘柄」に初選出。5年間で約200億円をDXに投じ、経営戦略とDX戦略の一体化や社会課題解決への取り組みが評価された。投資配分の考え方や今後のDXの在り方を、情報システム担当の執行役員に聞く。
ソフトバンクグループ(SBG)は8月24日、個人投資家向けに1兆円の社債を発行すると発表した。国内企業による個人向け社債としては過去最大規模となる。調達資金はOpenAIへの投資などに充てられる見通し。
アシックス会長CEOの広田康人氏が、売上高1兆円超の高収益体質への転換をどう成し遂げたのか。全社員向けブログでの対話や現場主義、選手ファーストの開発哲学など、そのリーダーシップに迫る。
GX-ETS第2フェーズの排出量取引市場について、制度対象者以外の参加は「必要最小限」の範囲に限定する方向性が示された。第8回小委員会で詳細設計を検討。
三重県御浜町でミカン農家を志す人を町外から呼び込む取り組みが5年目を迎え、36人が研修、うち30人が独立した。町は2033年度までに後継者100人育成を目指す。
大分県は2日、「空飛ぶクルマ」の社会実装に向け、離着陸場「バーティポート」を開発・運営する英国企業と連携協定を締結した。県内では昨年度から実装に向けた検討が進められている。