旧日本兵の戦争トラウマ、初の常設展示 しょうけい館で実態伝える
東京都千代田区の戦傷病者史料館「しょうけい館」が、旧日本軍兵士の精神疾患の実態を伝える常設展示を開始。戦争トラウマに苦しんだ家族らの市民グループが長年求めてきた公的な認知が実現した。
東京都千代田区の戦傷病者史料館「しょうけい館」が、旧日本軍兵士の精神疾患の実態を伝える常設展示を開始。戦争トラウマに苦しんだ家族らの市民グループが長年求めてきた公的な認知が実現した。
切れ味の良い包丁は食材の風味を損なわず、料理をおいしく仕上げる鍵です。貝印の包丁マイスター林泰彦さんが、初心者でも失敗しない研ぎ方のポイントを解説。新商品発表会での実演やレシピも紹介し、家庭でプロの味を再現する方法を伝えます。
高知市の老舗料亭「得月楼」で、梅を盆栽に仕立てた「盆梅」が見頃を迎えています。樹齢150~200年の約150鉢を引き継ぎ、その中から選ばれた自信作約30鉢が広間に並べられ、春の訪れを告げています。
千早茜による近未来小説「スモーキングルーム」第155回。金髪碧眼の将校が率いる純血種部隊と、総統への忠誠を巡る街の様子が描かれる。青少年団の敬礼から住民の追従まで、権力と服従の心理を鋭く考察する作品。
30年前に亡くなった母と共有した肘のホクロ。思春期に無意識に削り取った後、何十年も経ってから別の場所に再び現れた。母の寂しげな表情を思い出し、今は形見として大切に語りかける著者の心温まるエッセー。
京都・祇園甲部の春の舞踊公演「都をどり」の記者発表が行われ、2026年の寛永文化400年を記念した演題「寛永行幸都華麗」が披露されました。芸舞妓が撮影に臨み、伝統の美を表現しています。
京都市下京区の重要文化財・杉本家住宅で、江戸時代から昭和期までの雛人形約30体を展示。豪華な源氏枠御殿飾りや享保雛など多彩な表情と装束を楽しめる。3月22日までの金・土・日曜に開館。
京都の伝統工芸品「京焼・清水焼」の展示販売会が広島市中区の福屋八丁堀本店で始まりました。名工から若手まで約60人の作品約250点を集め、3月3日まで開催されます。多様な作風が特徴の陶磁器を、多くの来場者が熱心に鑑賞しています。
真庭市の篠向城址で4月25日、講演会と見学会が開催されます。発足4周年を記念し、のぼり旗を初めて制作し、城址の魅力をアピールします。戦国時代の遺構が残る歴史的な山城の価値を再発見する機会です。
北海道の濤沸湖で国の特別天然記念物タンチョウが観察されました。朝日を受けて湖面にシルエットを映しながらエサを探る姿が確認され、同センターは静かな見守りを呼びかけています。
加賀前田家の文化財を保存する前田育徳会が創立100周年を迎え、記念式典が開催されました。所蔵する甲冑や刀など約240点を展示する特別展が4月から東京国立博物館で開かれます。
福島県会津若松市の会津学鳳中・高書道部が、3月20日から宮城県で開催される第6回東北六県高校書道交流展に縦横3メートルの大作を出展します。作品は人とのつながりの大切さをテーマに表現されています。
山岸凉子の漫画『日出処の天子』が能狂言化され、2026年5月に大阪公演が実現。大槻文蔵や野村萬斎らが参加し、聖徳太子の孤独な情念を能の伝統で描く。映像装置を導入した斬新な舞台で、古典と現代の融合を追求。
現代美術家の国際的活動を後押しする森アートアワードの授賞式が東京・六本木で開催され、初代グランプリに美術家の片山真理さん(38)が選ばれました。賞金は1千万円で、片山さんは自身の経験を基にした作品で知られています。
京都芸術大と東北芸術工科大の学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 2026」が国立新美術館で開催中。ベルギーのことわざをテーマに、遠くから来た旅人の話の曖昧さをアートで表現。学生たちは自身の経験から現実と想像の間を行き来する作品を展示し、多様な視点を提示している。
熊本県人吉・球磨地域で約700年にわたり相良氏ゆかりの霊石「三日月石」が保管されている。伝承を後世に残すため、有志らが神社や寺で祈祷や読経を行う「三日月詣」を開催し、今年は19日に実施された。関連企画も3月19日まで続く。
1936年2月26日に起きた二・二六事件から90年。青年将校によるクーデターはなぜ発生し、鎮圧されたにもかかわらず軍部の発言力が強まったのか。皇道派と統制派の対立、事件の経緯、その後の影響を詳細に検証する。
約70年前にダムの底に沈んだ東京の旧小河内村の風景を、スマホで現在の湖面に重ねて見られるウェブアプリ「小河内タイムレンズ」が完成。地元の郷土芸能団体がAR技術で無料公開し、失われた記憶を次世代へ継承する。
鎌倉幕府滅亡の戦死者を弔う市指定文化財「泣塔」周辺の樹木約520本が伐採され、景観が一変した。鎌倉市は新庁舎建設予定地の丘の崩壊防止が理由と説明するが、地元からは惜しむ声が上がっている。
福岡県芦屋町の町歴史民俗資料館で、米国映画「トラ・トラ・トラ!」のロケで使われた戦艦「長門」や空母「赤城」のセットを再現した模型展示会が開催中。1969年の撮影を振り返り、新たな寄贈品を含む76点を展示し、3月29日まで。
福島市の県立美術館で開催中の大ゴッホ展で、2月と3月の平日限定「早割券」の利用が始まった。雨天にもかかわらず館内は熱気に包まれ、県内外から多くの来館者が訪れている。
和歌山県高野町の高野山大図書館は、江戸時代以前の密教古典籍約10万点を含む約30万点を所蔵。標高800メートルの霊場に建つ西洋建築で、学生や研究者が貴重な文献に触れ、1200年の伝統を継承しています。
石川町の地域商社サクライズが開発したカプセルトイ「石川町の狛犬」が話題。明治から昭和の名工、小松寅吉と小林和平のこま犬像を高さ約5センチの置物に忠実に再現し、町内外で人気を集めています。
名古屋城で進む石垣管理のデジタル化実証実験。AIを活用した「石垣BIM」により、図面化が手作業比777倍に高速化され、大名ごとの技術差も明らかに。歴史的遺産の新たな保全手法が確立されつつある。
東京都美術館開館100周年を記念し、スウェーデン絵画の黄金期を紹介する日本初の展覧会が開催中。19世紀末から20世紀初頭の作品約80点を通じて、北欧の光と日常のかがやきを感じる芸術の変遷をたどります。
埼玉県鴻巣市で開催中の「鴻巣びっくりひな祭り」では、全国一の高さを誇る約7メートルのピラミッド形ひな壇に1826体の人形が展示されています。江戸時代から続く人形の街の伝統を感じられる無料イベントです。
将校は「総統の犬」という渾名を誇りに思い、統一国家の実現に向けて危険分子を監視する。円環状の街でJと呼ばれる人々や自由主義的な文化人を敵視し、密偵を潜入させて情報を収集するが、自殺や逃亡が相次ぐ中、石造りの迷路のような街並みに苛立ちを覚える。
熊本県人吉市で、相良氏ゆかりの霊石「三日月石」の伝承を後世に残すため、護摩祈祷や読経会を中心とした「三日月詣」が開催されました。関連企画も3月19日まで実施中で、地域の歴史と文化を熱く祈りで継承する取り組みが注目されています。