カテゴリー : 経済政策


消費減税求めたSNSの声 財務官僚は後悔

食料品の消費税1%減税を求めるSNSの声が広がり、財務官僚は後悔の念を抱く。八王子市の男性は玉木代表の動画をきっかけに初投票。高市政権の減税議論を追う。

三村財務官、日米円買い介入を「日米通貨同盟の完成形」と評価し市場をけん制 さらなる協調介入も辞さず

財務省の三村淳財務官は3日朝、日米による円買いの協調介入について「日米通貨同盟の完成形だ」と述べ、さらなる協調介入も辞さない考えを示して円安を試す市場を強く牽制した。財務省は米東部時間7月31日に日米協調介入を実施したと公表し、将来のFIMAレポ・ファシリティ活用にも言及した。

内閣府が策定の知財・無形資産投資指針、中長期的な利益可視化と投資家向け開示を柱に企業の意識改革促す内容

内閣府は、特許権や技術、ブランドなどの無形資産への投資・活用を促す指針を3日にも公表する。中長期的利益の可視化や投資家向け開示を企業に求めるのが柱で、短期的な利益悪化に見える投資への経営陣の理解を得る狙いも。世界で企業価値向上に知財を生かす動きが広がる中、国内企業の意識改革につなげる。

自動運転トラックの実証実験、高速道路に加え一般道でも実施へ 政府がレベル4商用化目指す

政府は2027年度から、特定の物流拠点間での自動運転トラック商用化に向けた実証実験を、高速道路に加え一般道も含むルートで行う方針を固めた。2026年度中にルートや参加事業者を選定。一般道では歩行者や自転車への配慮が課題となり、首都圏、中部圏、関西圏での実施を想定。2028年度のレベル4商用化を目指す。

日米両政府が円買いで28年ぶり協調介入、157円台に円高 片山財務相が方針表明へ

日米両政府が円安是正へ協調介入し、円買いは1998年以来28年ぶり。7月31日のNY市場で一時1ドル=157円台と約2カ月半ぶりの円高水準に。政府・日銀は30日から2日連続で介入。米財務省は金融機関へ介入可能性を通知し、NY連銀が円買いに関与したと報じられた。片山財務相が日米連携の方針を表明へ。

社会保障国民会議の中間とりまとめ 所得連動の新給付、2029年度本格導入 消費減税との整合性など課題山積

与野党8党が参加する社会保障国民会議の中間とりまとめに、所得連動の新給付を2029年度に本格導入することが盛り込まれた。22回の実務者会議を経て提出された中間とりまとめでは、消費減税は新給付までの「つなぎ」とされ、27年4月からの2年間は各党の意見が一致しなかった。一方、新給付の対象範囲や財源など課題は山積している。

経産省、企業買収指針の補足文書 高値のみではないと明確化

経済産業省は30日、企業買収における行動指針の補足文書を公表。高い買収価格のみで買収の是非が決まるわけではないと明確化した。補足文書では、企業価値を高め株主利益につながる買収を望ましいと定義。複数の提案がある場合、取締役会は価格以外の提案を支持でき、善管注意義務違反にはならないとしている。

「土佐のおきゃく」経済効果38億円、来場者10万人超

高知市の中心街で3月に開かれた飲食イベント「土佐のおきゃく」の経済波及効果が前年比約1.8倍の38億円に達し、来場者も初の10万人を突破した。SNSを通じた認知度向上で県外客やリピーターが増加したことが要因と分析されている。

愛知県、国目安の54円以上最低賃金引き上げ要請書を審議会・労働局に提出

愛知県は29日、最低賃金(時給)の引き上げについて、国が示した54円以上の引き上げを求める要請書を愛知地方最低賃金審議会と愛知労働局に提出した。大村秀章知事は物価上昇で家計が厳しいと述べ、中小企業の賃上げ原資確保のための補助金制度など支援策に言及。引き上げられれば時給1194円となる。

首相、新経済対策の具体案を発表へ

首相は30日、記者会見で新たな経済政策パッケージを発表する。成長戦略の柱としてデジタル投資やエネルギー転換を掲げ、年内の実施を目指す方針だ。

7月29日政府月例経済報告:景気「緩やかに回復」維持 コロナ後の拡張期が戦後最長6年2カ月に

政府は29日の月例経済報告で景気「緩やかに回復」を維持。今年7月までの景気回復が正式に確認されれば、コロナ禍後の景気拡張期が6年2カ月に達し、戦後最長を更新する。個人消費に大きな落ち込みは見られず、生産も底堅い。ただ、成長率の低迷もあり、家計の実感は薄そうだ。戦後最長だった02年1月~08年2月の6年1カ月を上回る。

経産省、目標超え累積損失540億円のクールジャパン機構、有識者6人検討会初会合-統合か廃止へ年内結論

クールジャパン機構(CJ機構)が2025年度決算で累積損失540億円を計上、目標値を超えたことを受け、経済産業省は有識者6人の検討会を設置。29日の初会合で土居丈朗委員長(慶応大教授)は、これまでの意思決定や損失拡大の経緯について真実を解明する意向を示した。年内に統合か廃止の結論を出す方針。

Page 6 of 10