小鹿野春まつりで山車練り歩き 地歌舞伎に高校生熱演
埼玉県小鹿野町で「小鹿野春まつり」が開催され、あでやかな山車が街道を練り歩いた。小鹿野歌舞伎保存会の特別公演では、高校生を含む住民たちが伝統の演目を熱演し、地域の文化継承に熱気がみなぎった。
埼玉県小鹿野町で「小鹿野春まつり」が開催され、あでやかな山車が街道を練り歩いた。小鹿野歌舞伎保存会の特別公演では、高校生を含む住民たちが伝統の演目を熱演し、地域の文化継承に熱気がみなぎった。
チェルノブイリ原発事故から40年を迎え、長野県の高校演劇部が事故の記憶を演劇で継承する。25、26日に東京都中野区で無料公演が行われる。消防士と家族の物語を高校生の視点で描く。
講談師の田辺鶴遊さんが台東区浅草で月1回の講談教室を開始。多くの人に講談の奥深さを伝えたいと、発声から台本作りまで指導。生徒たちが稽古の成果を披露する講談会も開催され、参加者から好評を得ている。
今野敏による小説「任侠電器」第16回。車内での会話から、ヤクザ組織の親子関係と電器屋経営の見直しが交錯する展開を描く。実子と稼業上の親子の区別に焦点を当てた物語が進行。
千早茜氏の連作「スモーキングルーム」第206回。ホテル従業員「金ボタン」が負傷した「猫背」の男性を介抱する中、彼が収容所で「胎児研究」のための「選別」に従事する軍医であることを知る。国家のための研究と個人の倫理の狭間で揺れる衝撃的な告白劇。
木内昇による連載小説『惣十郎浮世始末』巻之二の第285回。薄暗い部屋で臥せっている多津が、お雅に「惣十郎を好いてるのかえ」と問いかける。多津の柔らかな声に導かれ、お雅は胸が潰れるような思いを抱えながら、自身の感情と向き合う。
83歳の小柳義雄さんが、妻との出会いの場である奈良の法起寺を61年ぶりに再訪。斑鳩の道を歩き、新幹線開通前の思い出を振り返る一人旅を通じて、人生最大の出来事を回想する心温まるエッセー。
太平洋戦争末期の太田空襲などで犠牲となった朝鮮人労働者11人の慰霊式が群馬県太田市で開かれました。市民団体主催で約40人が参加し、戦争の記憶を次世代へ語り継ぐ重要性を確認しました。
東京都台東区の隅田公園で「浅草流鏑馬」が開催され、約1万6000人の観客が鎌倉武士の狩装束をまとった射手の迫力ある馬上射撃を楽しみました。江戸時代の正月行事を復活させた伝統イベントで、今年で42回目を迎えています。
イラストレーター・佐藤ジュンコ氏が語る創作の原点は初めて訪れた美術館。人との関わりから世界が広がり、福島への愛を相撲座布団に込めるなど、古里と再び出合い直す物語を紹介。
郡山市立美術館で17日、「北斎・広重 大浮世絵展~二大巨匠!夢の競演」が開幕。内覧会では関係者が作品の魅力や表現の違いを観賞し、235点の展示で江戸文化を堪能できる。
葛飾北斎「十二ケ月花鳥図」など国宝・名宝の高精細複製品を展示する企画展が福島市で始まる。プロジェクションマッピングや音響で作品世界を体感できる。入場無料で5月31日まで開催。
郡山市の柏屋が恒例の「まんじゅう祭り」を開催。重さ175キロの日本一の縁結び大萬寿奉納、結婚カップルによる萬寿開き、日本三大まんじゅう販売など多彩な催し。本名社長も来場を呼びかけ。
能登半島地震で被災した地域が、輪島塗の漆器を使った「ヨバレ」の文化やキリコ祭りを次世代につなげる模索を続けている。地域の文化財を守り、復興の原動力とする取り組みを現場から報告する。
新聞ちぎり絵作家の木村セツさん(97)の作品を集めた「97歳セツの新聞ちぎり絵 原画展」が茨城県笠間市の笠間日動美術館で始まりました。約180点の手づくり作品を展示し、関東地方では初めての大規模展示となります。
埼玉県立近代美術館に世界的デザイナー・エーロ・アールニオの名作「ボールチェア」が新たに展示されました。19日と26日には来館者が実際に座れる無料イベントが開催され、未来を感じさせるデザインを体感できます。
東京国立近代美術館で、イタリアの巨匠メダルド・ロッソの後期傑作「Ecce Puer(この少年を見よ)」が初公開。光を操る「彫刻の印象派」の技法と、橋本平八の「幼児表情」との展示で、子どもの像を通じた深い芸術的対比を紹介。
東京都小金井市の浴恩館公園で19日、初めての「つつじ祭り」が開催される。作家・下村湖人ゆかりの施設で、昭和初期に植えられたツツジ群を背景に、市民グループが歴史と自然を伝えるイベントを企画した。
今野敏氏の小説「任侠電器」第15回。電器屋のオヤジ・陽太郎とヤクザの阿岐本との間に生じた緊張した対話が描かれる。陽太郎は「社長」と呼ばれることを拒否し、ヤクザとの関わりを頑なに拒絶する。昇の仲介にもかかわらず、険悪な空気が漂う一幕。
大阪府河内長野市の天野山金剛寺で17日、国宝秘仏の大日如来坐像、不動明王坐像、降三世明王坐像が特別開帳されました。鎌倉時代初期の作風を伝える貴重な仏像に、全国から訪れた参拝者たちが深い感動を覚えています。開帳は18日まで行われます。
本能寺の変後の清須会議で担ぎ出された織田信長の孫・三法師(織田秀信)。その知られざる終焉の地を舞台に、和歌山県橋本市の俳優がオリジナルの語り芝居を制作し、波乱に満ちた生涯を伝えている。
徳川光圀(水戸黄門)が造らせたとされる「時鐘」の音が、東日本大震災で被災した鐘楼の再建を経て、15年ぶりに水戸の街に鳴り響きました。新たな鐘楼に納められた鐘は、華やかな図柄が特徴で、市民に愛されてきた歴史的音色を蘇らせています。
美術史家・金沢百枝氏が評する『絵巻の楽しみ』は、平安から江戸時代までの代表的な絵巻18本を詳細に解説。虫眼鏡片手に細部を楽しむ魅力から、多様なジャンルや最新研究まで、絵巻の世界を親しみやすく紹介する一冊です。
建築士のCG作画家と城郭研究者が協力し、信長の安土城を含む全国32城をCGで復元した画期的な作画集が刊行。大坂城の豊臣時代の初代「黒い天守」の雄姿もよみがえり、城郭ファン必見の一冊となっている。
映画監督・脚本家の長久允氏が執筆した脚本指南書『あなたにしか作れないけれど、世界に通用してしまう 脚本の教室』が注目を集めている。本書は初心者からプロまで、個人的な体験を基にした創作の重要性を説き、あらゆる表現活動者に刺さる内容となっている。
謎の歌い手として知られるAdoの軌跡を、ノンフィクション作家・小松成美が自伝的小説として描いた『ビバリウム Adoと私』が刊行されました。主人公・沢木アオを通じて、Adoの内面と成長過程が克明に描かれています。
松山バレエ団が5月に新「コッペリア」を13年ぶりに再演。東日本大震災に心を寄せた演出で、鎮魂・復興・希望を踊りで表現。主演の森下洋子は舞踊歴75年を迎え、被災地での公演経験も語る。
福島県いわき市では、東日本大震災時の神社仏閣の状況を伝える企画展「津波と神社仏閣」が開催中。同時に春の茶の湯道具展やチューリップ祭りも実施されており、地域の文化と復興の様子を感じられるイベントが目白押しです。
東京都大田区蒲田のバーボンロードに位置する『元祖平壌冷麺 食道園』。店主が53年間冷麺一筋に取り組み、北海道産ジャガイモを使用した特製麺とこだわりのスープが評判だ。鉄道史跡が残る街並みを散策しながら、本場平壌の味を継承した一杯を楽しめる。