北斎と広重の名作が競演!郡山市立美術館で「大浮世絵展」が開幕
北斎・広重の大浮世絵展、郡山市立美術館で開催

江戸後期を代表する浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849年)と歌川広重(1797~1858年)の傑作を一堂に集めた特別展覧会「北斎・広重 大浮世絵展~二大巨匠!夢の競演」が、福島県郡山市の郡山市立美術館で18日に開幕します。会期は6月21日までとなっており、福島民友新聞社、福島中央テレビ、郡山市立美術館で構成される実行委員会が主催しています。

二大巨匠の表現を比較

本展覧会では、北斎と広重の作品が「歌舞伎」や「名所」など多様なテーマに沿って並べられ、二人の巨匠が同じ題材をどのように描き分けたのか、その表現の違いをじっくりと鑑賞できる構成となっています。特に注目すべきは、北斎の代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」や広重の「東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景」といった有名な版画作品が展示される点です。さらに、貴重な一点物の肉筆画も紹介され、浮世絵の奥深い魅力に触れることができます。

約230点の作品を展示

展示される作品は、浮世絵収集家であり本展の監修者でもある中右瑛氏(国際浮世絵学会常任理事)のコレクションから選ばれた約230点です。これにより、質の高い作品群を通じて、北斎と広重の芸術世界を存分に堪能できる機会が提供されています。開幕に先立ち、17日には内覧会と開会式が行われ、関係者による準備が着々と進められています。

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チケット情報

前売り券は17日まで、公式オンラインチケットなどで販売されています。料金は一般が1300円、高校・大学・専門学校生が800円です。中学生以下および障害者手帳をお持ちの方は無料で入場できます。なお、郡山市立美術館では前売り券の取り扱いは行っていないため、購入の際は公式オンラインチケットなどをご利用ください。

この展覧会は、浮世絵の歴史に名を刻む二大巨匠の競演を楽しめる貴重な機会として、多くの来場者を集めることが期待されています。郡山市立美術館での開催を通じて、地域の文化振興にも貢献するでしょう。

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