DV・ストーカー被害恐れの戸籍付票を誤交付 岩国市賠償へ
山口県岩国市は2日、DVやストーカー被害を恐れる「支援措置対象者」の戸籍付票を、情報を伝えない相手方に誤って交付したと発表。対象者は転居を余儀なくされ、市は143万円を賠償する方針。
山口県岩国市は2日、DVやストーカー被害を恐れる「支援措置対象者」の戸籍付票を、情報を伝えない相手方に誤って交付したと発表。対象者は転居を余儀なくされ、市は143万円を賠償する方針。
中国国境付近の洪水・土石流で被災したネパール・ビドゥルでは、軍がトリシュリ川に約250メートルの仮設ジップラインを設置し、住民の救助活動に活用している。これまでに1200人以上が死亡、約4800人が行方不明となっている。
佐賀県唐津市の保育園で虐待が認定された問題で、保護者の有志の会が県に再調査や説明会の開催を求める申し入れ書を提出した。園児が「よくたたかれる」と話していたなどとして、虐待1件との結論に不服を示している。
佐賀県武雄市の元消防士が現役消防士向けの民間訓練施設を開設し、消火や救助のスキル向上を支援している。費用は自己負担ながら申し込みは100人を超え、受講は1年待ちの状態だ。
香川県東かがわ市出身で戦後初の東京大学総長を務めた南原繁の功績を顕彰する「かがわ南原繁研究会」が6日、母校の県立三本松高校で発足する。設立記念講演会も開催され、故郷から南原の思想を後世に残す活動が始まる。
神戸市垂水区の永野こずえさん(75)は、卵巣がんと闘いながら特許を取得。夜間のトイレのまぶしさを解消する発光便座や採血を簡便にする方式などを考案し、現在も森林火災用の消火剤タブレットの特許出願に挑戦している。
奈良県香芝市教育委員会は9月1日、市立小中学校で起きたいじめ重大事態2件の調査報告書を公表した。市が方針改正後初の公表で、小学校では児童が首を絞められるなどの被害を受け、卒業証書を校長室で受け取った。
大阪府警は3日、河内長野市で警察官に発砲され死亡した土屋重吉容疑者(当時60)を公務執行妨害や覚醒剤取締法違反などの疑いで書類送検した。遺体の詳しい調べで覚醒剤使用が判明した。
防衛研究所が所蔵する陸海軍の戦史史料約10万冊の収集経緯を紹介する企画展示が開催中。昭和30年の戦史室発足から現在までの変遷を4部構成でたどり、真珠湾攻撃前の赤城艦長訓示や大田実の決別電報など一級史料が公開されている。
東京電力福島第一原発事故で関西へ避難した79世帯221人が国と東電に賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は国の責任を認めず、東電に53世帯103人へ計約9000万円の支払いを命じた。原告側は控訴の意向。
静岡県警は2日、オンラインカジノのスマホアプリで日本人客に賭博をさせたとして、飲食店経営の男ら6人を常習賭博容疑で逮捕したと発表。約170人に計1億円以上を賭けさせたとみられる。
福岡県議会で2日、県職員を守る条例案をめぐり議会側が執行部に繰り返し説明を求め、議事日程が大幅に遅れた。二つの条例の整合性をめぐり調整が難航し、早くも議会運営に混乱が生じている。
名古屋城の石垣は20人の西国大名によって築かれた。石材調達は難航し、多くが海路で運ばれた。根石置きが1か月遅れるなど、苦労の跡が調査で明らかになった。
警視庁の調査で、現役で客と接する人の51.9%がカスタマーハラスメント(カスハラ)を経験。うち「何度も」受けた人は8.2%超で、その74.7%が転職を検討したことが分かった。
高知市の交通安全こどもセンターで展示する蒸気機関車「シゴハチ」が老朽化し、修復費用を募るクラウドファンディングの目標額183万7000円に対し、8月末時点で半分未達。高知図書館で企画展を開催し、協力を呼びかけている。
兵庫県相生市で2023年に市立中学2年の男子生徒が自殺した事案で、市が解決金700万円を支払い遺族側と和解する見通しとなった。市は近く市議会に関連議案を提出する。
さいたま市の埼玉栄高校で2024年、整備用車が横転し男子生徒が死亡した事故で、遺族が運営法人の佐藤栄学園など15人を相手取り、約1億3600万円の賠償を求めてさいたま地裁に提訴した。
騒音などのトラブルが相次ぐ民泊をめぐり、大阪市は営業許可要件に遮音性の高い建物の利用を加えるなど独自規制に乗り出す。木造・鉄骨の長屋・アパートは原則認めず、従業員の常駐も義務づける。市議会9月定例会に条例改正案を提案し、10月中の施行を目指す。
ネパールと中国の国境地帯で起きた大規模な土石流災害から1週間が経過し、死者は千人超、行方不明者は4千人以上に上る。国際社会は捜索と支援に全力を挙げるべきだ。
30代前半の会社員女性が結婚相談所で理想の相手に出会えず悩む。家族からは「その条件では結婚は難しい」と言われ、妥協点の整理方法を人生案内で相談。ライターの最相葉月さんが回答した。
性犯罪や虐待の子どもから話を聞く「司法面接」の指導役を育てるため、県警は初のトレーナー育成研修会を開き、16人が参加した。録画映像が証拠となる中、虐待通報の増加もあり、指導態勢の充実を図る。
くま川鉄道は、九州豪雨で被災した川村駅の移転に伴い、新旧の駅名が印字された入場券切符と駅名標キーホルダーの販売を開始した。20日の全線運行再開に向け機運を高める。
太平洋戦争末期、特攻隊員が弾いたピアノの逸話を約30年伝えてきた鳥栖市の団体「語り継ぐ会」が7月にNPO法人化した。理事長の斉藤美代子さんは若者や子どもたちへの参加を呼びかけ、平和スピーチコンテスト開催などを計画している。
2011年紀伊水害で夫を亡くした那智勝浦町の久保栄子さん(83)が2日、県土砂災害啓発センターで自作の紙芝居による被災体験の講演を行い、早期避難の大切さを訴えた。初演から123回目。
大阪府池田市の「分かち合いの会・ひかり」が、自死遺族の手記をまとめた冊子(第2弾)を作成し、府内外の保健所や大学図書館に寄贈した。今回はAI音声による朗読動画も制作し、同会のサイトで公開している。
西日本豪雨で被災した倉敷市の小学校で教諭を務めた鳥山順さんが、今夏、熊本県八代市の被災校を支援。自らの経験から「つらいと言っていい、泣いていい」と伝え続ける。
児童虐待防止に取り組む市民団体「CFRびわこ」は、11月1日に開催する「第17回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー」のランナー約300人を募集している。申し込みは今月15日まで。
広島平和記念資料館で2日、被爆者が当時の情景を描いた「原爆の絵」の展示が入れ替えられ、「猛火に追われて逃げまどう人々」をテーマにした6点が来年2月14日まで公開される。
国指定重要文化財「旧奈良家住宅」の母屋が地震で倒壊する可能性があるとして、県は1日から内部公開を中止した。今年度中に耐震診断結果をまとめ、文化庁と対策を協議する。