療養所85年、一番遠い「ふるさと」 空襲受け病人背負って防空壕へ
国立ハンセン病療養所「多磨全生園」に入所して85年。戦時下の空襲で病人を背負って防空壕へ避難した体験を、平沢保治さん(99)が語る。らい予防法廃止から30年、差別や偏見と向き合ってきた元患者の思いとは。
国立ハンセン病療養所「多磨全生園」に入所して85年。戦時下の空襲で病人を背負って防空壕へ避難した体験を、平沢保治さん(99)が語る。らい予防法廃止から30年、差別や偏見と向き合ってきた元患者の思いとは。
愛知県警北署は12日、改正自動車運転処罰法の新基準を適用し、飲酒運転で軽乗用車に追突し男性にけがをさせたとして、自称会社員の松田道雄容疑者(52)を現行犯逮捕したと発表した。
栃木県大田原市黒羽地域で江戸時代から約200年にわたり続く「黒羽藍染」。8代目の小沼雄大さん(40)は伝統の技を守りつつ、藍染めのスニーカーなど現代の暮らしに合う作品を数十種類制作している。
8月6日の原爆の日、広島平和記念公園で中核派などがデモを強行。県警の規制に対し、沿道から「機動隊がんばれ」の声が上がるなど、静かな祈りを願う市民との緊張が続いた。
内閣府の調査で、孤独感があると回答した人は約4割。職場での孤独は環境が原因で生まれるもの。厚労省調査ではメンタルヘルス対策を行う事業所は63.0%。ちょっとした声かけが改善につながる。
従業員の退職が直接・間接の要因となった「従業員退職型」の倒産が2026年1~7月に83件となり、前年同期から約12.2%増加。2022年以降5年連続で増加しており、このペースが続けば年間の過去最多を更新する可能性がある。
第2次世界大戦で広島と長崎に原爆が投下されてから81年。悲惨な被害を子どもにどう伝えるかが課題となる中、読売KODOMO新聞8月13日号は、怖さだけで終わらせない試みを特集する。
埼玉県久喜市に設置された「空中蛇口」のオブジェ。つくば科学博のスイス館展示品を再現したもので、購入した不動産業者がビル前に設置した。電動ポンプで水を循環させ、浮かんでいるように見える仕掛け。
長崎南高校新聞部の部員が、終戦前日に秋田市を襲った土崎空襲を取材し、原爆投下から81年となる9日に学校新聞で全校生徒に「悲惨さは変わらない」と伝えた。
シリアの裁判所は11日、計画的殺人や拷問などの罪でアサド前大統領に欠席裁判で死刑判決を下した。国営通信が報じた。アサド氏はロシアに亡命しており、刑の執行は困難とみられる。
1985年の日航ジャンボ機墜落事故で犠牲となった阪神タイガース球団社長・中埜肇さん。遺品には虎のネクタイピンが残されていた。事故から41年、家族が語る当時の記憶と優勝報告の思い。
10日未明、東京都中央区新富の貸金庫を提供する店で、複数の貸金庫の扉がこじ開けられる被害が見つかった。警視庁築地署は金品狙いの窃盗事件とみて調べている。同店では7月にも同様の被害があった。
熊本市動植物園は11日、公式Xを更新し、令和8年熊本地震で被災した子どもたちの心のケアなどを目的に、3日間限定で入園料を無料にすると発表した。
北海道警は11日、営利目的で大麻草を栽培したとして、札幌市東区の無職の男2人(30歳)を再逮捕した。日高町の元食料品工場で1083株(末端価格約1億円)を栽培した疑い。
山口県長門市の金子みすゞ記念館で15日、みすゞの作品「月日貝」に登場するツキヒガイを使った工作体験が開かれる。学芸員の宇野智香さんが企画し、貝殻に絵を描いたり飾り付けたりする。
茨城県警は10日、特殊詐欺の実行役としてマレーシアに派遣された男性を暴行したとして、住吉会系暴力団組長ら5人を逮捕した。男性は利益を得ず帰国したため制裁を受けたとみられる。
北九州市沖の白洲灯台建設に尽力した岩松助左衛門の偉業を30年伝えてきた市民団体が、会員の高齢化を理由に今春解散した。会長は「若い世代に引き継ぎたい」と語る。
自衛隊東京地方協力本部が公式インスタグラムで、剥がれにくい絆創膏の貼り方を紹介。関節・指先・手股それぞれのひと手間で、絆創膏を長持ちさせる方法が話題に。
熊本地震後に発生したイオンモール熊本の爆発事故で、イオンは従業員への再入館を認めた事実があったと明らかにした。帰宅困難者への対応が理由と説明している。
太平洋戦争中に兵庫県加西市にあった旧海軍鶉野飛行場を調査した戦史研究家・上谷昭夫さんが寄贈した資料を公開する企画展が、同市の平和学習施設「soraかさい」で開かれている。約7000点の資料のうち約35点を展示、23日まで。
北朝鮮拉致被害者・蓮池薫さんの母ハツイさんが7日に94歳で死去し、11日に新潟県柏崎市で近親者による葬儀が営まれた。薫さん夫妻の帰国後24年が経過、拉致問題に新たな動きはない。
レイテ沖海戦で沈没した空母「瑞鶴」の生還兵の孫でシンガーソングライターのNISHIOKAさんが、終戦の日に合わせて追悼曲「不滅の絆」を配信する。祖父の思いを歌で次世代へつなぎたいと語る。