ソニーFG、生保金銭不祥事を謝罪 業績影響は未定、全件調査へ
ソニーFG、生保金銭不祥事を謝罪 業績影響は未定

ソニーフィナンシャルグループ(FG)の早川禎彦・最高財務責任者(CFO)は14日の決算会見で、傘下のソニー生命保険で発生した金銭不祥事について陳謝した。早川氏は「心よりおわび申し上げる。お客様本位といえる体制の構築に向けて全力で取り組む」と述べ、深く謝罪した。

不祥事の概要と調査状況

ソニー生命は4月24日、金銭に関わる不適切行為の疑われる申し出が約30人の顧客からあったと発表。その後、顧客全件調査を4月から開始している。対象は約280万人に上り、5月末に調査の途中経過を公表する方針だ。また、金融庁から回答義務のある報告徴求命令を受けており、回答期限は5月末に設定されている。

業績への影響は未定

早川氏は、今回の不祥事が業績に与える影響について「現時点では未定」と述べ、今後の調査結果や金融庁の対応を踏まえて判断する考えを示した。また、販売や解約に大きな変化は見られていないと説明した。

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ソニーFGは、再発防止策を徹底し、顧客からの信頼回復に努める方針だ。今後の動向が注目される。

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