二・二六事件90年、軍国主義加速の謎を解明 (26.02.2026)
1936年2月26日に起きた二・二六事件から90年。青年将校によるクーデターはなぜ発生し、鎮圧されたにもかかわらず軍部の発言力が強まったのか。皇道派と統制派の対立、事件の経緯、その後の影響を詳細に検証する。
1936年2月26日に起きた二・二六事件から90年。青年将校によるクーデターはなぜ発生し、鎮圧されたにもかかわらず軍部の発言力が強まったのか。皇道派と統制派の対立、事件の経緯、その後の影響を詳細に検証する。
鎌倉幕府滅亡の戦死者を弔う市指定文化財「泣塔」周辺の樹木約520本が伐採され、景観が一変した。鎌倉市は新庁舎建設予定地の丘の崩壊防止が理由と説明するが、地元からは惜しむ声が上がっている。
福岡県芦屋町の町歴史民俗資料館で、米国映画「トラ・トラ・トラ!」のロケで使われた戦艦「長門」や空母「赤城」のセットを再現した模型展示会が開催中。1969年の撮影を振り返り、新たな寄贈品を含む76点を展示し、3月29日まで。
高松塚古墳壁画の「飛鳥美人」から、東南アジア生息のラックカイガラムシ由来とみられる有機色料が検出された。文化庁の検討会で報告され、壁画公開は2029年度まで休止方針。
東京都北区の滝野川小学校で、老朽化した倉庫を解体した際に防空壕の入り口とみられる遺構が発見された。戦時中の記録と一致し、学校は貴重な歴史教材として平和教育に活用を開始。保存整備には課題も残る。
大阪府高槻市で、幕末に江戸幕府が京都防衛のため勝海舟の指揮で築いた西洋式砲台「梶原台場跡」が発掘調査で初確認された。南北約200メートル、東西約300メートルの規模で、堀や石垣が良好な状態で出土。幕末の政治的緊張を伝える貴重な発見と評価されている。
神奈川県藤沢市の尾﨑正夫さん(102)は第2次世界大戦中、中国で捕虜生活を送っていた際、現地の村長「劉さん」に命を救われた。1世紀を生き抜いた今、平和の尊さをかみしめ、若い世代に国際理解の重要性を訴えている。
1986年秋、博物学者ライアル・ワトソンと物理学者フリッチョフ・カプラの来日をきっかけに、渡辺一枝はチベットへの旅を決意。50歳を記念し、家族を説得して馬での長旅に挑み、帰国後は新宿中央公園の紅葉に戸惑いながらも、自己探求の深みを語る。
福島県郡山市の安積国造神社宮司・安藤智重さんが、2014年に出版された「安積歴史入門」の改訂版を刊行。新たな歴史的事実を加筆修正し、地域の歴史理解を深める一冊となった。
宮崎県都城市の都城島津邸・都城島津伝承館で、豊臣秀吉が九州侵攻時に自軍の乱暴狼藉を禁じた「禁制写」を展示する史料展が開催中。都城島津家の成り立ちや地元との関わりを紹介し、3月15日まで一般公開されています。
1876年の福島県誕生後、万世大路の整備や製糸産業の発展が地域経済を支え、東北初の日銀店舗設置につながった歴史を振り返る。交通基盤と殖産興業が果たした役割に焦点を当てた。
江戸時代、箱根関所を避ける抜け道として利用された「根府川往還」。伊豆地域の歴史的な道でありながら、地元住民にもなじみが薄いこの往還の役割と、明治期の鉄道計画との関連を探る。
千葉県松戸市の戸定歴史館で、徳川昭武の最古の写真や兄・慶喜の書状など82点が初公開される特別展が開催中。11歳の昭武を撮影した貴重な現物など、歴史館が「最重要資料」と位置付ける展示の見どころを詳しく紹介します。
福岡県筑前町の大刀洗平和記念館で、零式艦上戦闘機の保存調査と修復作業が公開されています。普段は見られないエンジンや内部構造がむき出しになり、多くの航空愛好家が熱心に見学に訪れています。
福島県猪苗代町の野口英世記念館に、野口博士を模した雪だるま風の人形が展示され、その精巧な造形が話題を呼んでいます。高さ約180センチのユニークな展示物は、訪れた人々の注目を集めています。
千葉県四街道市の中心部に位置するルボン山は、フランス人砲兵大尉が築造した砲術演習用の小山。明治時代の軍事遺跡として貴重な歴史を伝え、現在は展望台として市民に親しまれています。
茨城県立歴史館で東京大学史料編纂所との初共催企画展が開催中。国宝「島津家文書」や豊臣秀吉の初公開書状など貴重な史料約80点を展示。本能寺の変直後の秀吉書状も初披露され、歴史的価値を伝える。
横浜市中区の横浜都市発展記念館で、「戦争の記憶 横浜と軍隊の120年」展が開催中。幕末の黒船来航から昭和後期のベトナム戦争終結まで、横浜と軍隊の関わりを230点以上の写真や資料で紹介。地域に残る戦争の記憶に光を当てる。
第一次世界大戦中、習志野市にあったドイツ人捕虜収容所。そこに収容された曽祖父の足跡をたどるドイツ人ジャーナリストが、当時の手紙や資料から交流の歴史を探り、戦争を超えた友好の物語を語り継ぐ。
太平洋戦争中に沖縄・宮古島沖で撃沈された旧日本海軍の敷設艇「燕」の潜水調査が3月1日から始まる。遺族の依頼を受けた水中探検家が調査概要を発表し、遺骨収容を目指す。
佐賀大学の研究者らが、戦国武将・石田三成の頭骨レプリカをもとに顔を復元した結果、細いアゴとすっきりした目元の「塩顔」だったことが明らかになりました。関ヶ原の戦いで敗れた三成の姿が、骨から現代によみがえりました。
米子市立山陰歴史館で、二・二六事件に関与した西田税の特集展が開催中。事件から90年を経て、混乱の時代を生きた青年将校の生涯と当時の世相を貴重な資料で紹介。卒業証書や手紙など20点を展示。
福岡県大野城市に、戦前から戦後にかけて村長を務めた山上高太郎さんの日記が寄贈されました。戦死の報を遺族に伝える苦悩や福岡大空襲の様子が克明に記されており、戦中・戦後の混乱期の貴重な記録となっています。
1945年8月8日の福山空襲で355人が犠牲に。当時4歳だった北村剛志さん(85)が、原爆投下後の惨禍と父を失った悲しみを振り返り、戦争の非情さと平和のありがたみを訴える。
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公・豊臣秀長にまつわる古文書が宮崎県総合博物館で展示中。1587年の九州攻め時に秀長が軍勢に略奪を禁じた命令書で、当時の統治姿勢がうかがえる貴重な資料。展示は4月20日まで入場無料。
日本人初のエベレスト登頂者・植村直己氏がアラスカ・マッキンリー山で消息を絶ってから42年。43歳で消えた冒険家の軌跡と、福島県の復興に向けた地域活動の最新情報を伝える。
佐賀大学の研究者らが、石田三成の頭骨レプリカを基に顔を復元。細面で彫りの浅い、肖像画やドラマで描かれるイメージ通りの「あっさりとした風貌」だったことが明らかになりました。
明治28年に京都で開催された第4回内国勧業博覧会から130年を記念するテーマ展が佐賀市で開催中。幕末の荒廃から復興を目指した京都の近代化の過程を、貴重な俯瞰図や史料42点で紹介しています。
福島県会津若松市で育った「容保桜」の1本が京都市の金戒光明寺に植樹され、幕末の歴史を共有する両地域の絆が一層強まりました。慰霊法要120回の節目を記念する行事で、室井市長や松平家関係者らが参加しました。