広島原爆資料館入館者258万人超で最多 外国人客増加 (03.04.2026)
広島平和記念資料館の2025年度入館者数が258万926人と過去最多を更新。3年連続の最多更新で、外国人客の増加や世界情勢の混迷が背景にあると分析されています。
広島平和記念資料館の2025年度入館者数が258万926人と過去最多を更新。3年連続の最多更新で、外国人客の増加や世界情勢の混迷が背景にあると分析されています。
広島平和記念資料館の入館者が増加を続け、特に外国人来館者が原動力となっている。インドの医学生は「政治指導者の決定がもたらす破壊を知りたい」と語り、資料館の展示から深い感銘を受けた。
長崎市は被爆80年を機に原爆資料館の展示更新に関する実施設計を策定。ガジェットの実物大模型や没入体験展示を導入し、復興の歩みをARで伝える。南京事件の表記も焦点に。
皇居・東御苑内に建設中の大手休憩所に、コーヒー専門店「猿田彦珈琲」がカフェ事業の優先交渉権を取得しました。宮内庁と協議を進め、2024年度中のオープンを目指します。外国人観光客増加に対応する施設整備の一環です。
水俣病公式確認70年を機に、水俣市で文化企画が始まった。初回講演では、チッソ進出以前の塩田の歴史と、工場廃水排出で知られる百間排水口が塩づくりに活用されていた事実が語られた。被害の実態再認識と未来展望を探る。
松山市の坂の上の雲ミュージアムで、日露戦争当時の風刺画「滑稽欧亜外交地図」が展示されています。帝政ロシアを巨大なタコに見立て、領土拡大の様子を描き、力による現状変更の歴史を浮き彫りにしています。
愛知県西尾市の比島観音で、フィリピン戦没者の慰霊を続けてきた奉賛会が最後の供養祭を開催。会員の高齢化により55年の歴史に幕を下ろす。亀井亘会長は「戦争のない世界を」と平和を祈念する。
電子部品大手TDKの創業者・斎藤憲三氏の人生をテーマにした朗読劇が、出身地の秋田県にかほ市で開催されます。劇団「OKAMI企画」が、磁性材料「フェライト」の工業化への挑戦や度重なる倒産危機を乗り越えた姿を描き、地元ゆかりの俳優らが出演。創業90周年を記念した無料公演です。
戦時中の金属不足で設置されたコンクリート製郵便ポスト「国策ポスト」を次代に伝える楽曲と映像が公開されました。三重県津市美杉町の美杉小学校に唯一残る歴史資料を、地元の3人が制作した作品で多くの人に知ってもらいたいと願っています。
江戸幕末の幕臣・小栗忠順の功績を伝える記念館が、群馬県高崎市の東善寺近くに建設される。2027年NHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」の主人公であり、日本の近代化に貢献した小栗の遺品約400点を公開予定。
日本写真協会は、広島への原爆投下を記録した写真展「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」が2026年日本写真協会賞学芸賞に決定したと発表。市民や記者が撮影した約160点の写真と動画で被爆の実相を伝えた企画展が高く評価されました。
幕末の磐城平藩主で老中を務めた安藤信正の功績を広め、大河ドラマ化を目指す取り組みがいわき市で始まる。市制施行60周年を機に郷土愛の醸成と地域活性化を図る。
群馬県沼田市で戦前に米国から贈られた「青い目の人形」2体が約80年ぶりに対面。白沢中学校の生徒たちが平和学習の集大成として対面式に臨み、戦争の悲惨さと平和の尊さを学びました。
東京都が1990年代に収録しながら約30年間非公開としていた戦争体験者の証言映像198本が、江戸東京博物館で常時公開される。東京大空襲などの体験を語る貴重な記録がようやく活用される一方、ウェブ公開など課題も残る。
埼玉県東松山市の埼玉ピースミュージアムで、戦時中の世相を伝える寄贈資料展が開催中。国民学校児童の絵日記など初公開50点を含む計80点を展示。1942年の女児の絵日記や紀元二千六百年祝典記念章など貴重な資料が並ぶ。
福島県猪苗代町の野口英世記念館で生誕150年特別展が開催中。世界的細菌学者の野口英世が親友の妹との結婚を考え面会を願った手紙など、門外不出とされていた史料約30点が初公開され、新たな人物像に光を当てる。
太平洋戦争の激戦地・硫黄島で組織的戦闘が終結して81年。戦前は「南の楽園」と呼ばれた島に、強制疎開で故郷を追われた元島民や子孫が、墓参の拡充を第一歩に帰島実現を求めている。温暖な島の記憶を胸に、平和学習や観光地化への期待も高まる。
内閣府が太平洋戦争中に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の水中調査結果を発表。船体中央付近に魚雷を受けたとみられる穴を確認し、撮影映像や回収した木片・金属片を対馬丸記念館で展示する。
内閣府は学童疎開船「対馬丸」の水中調査結果を公表。船体左舷中央に魚雷攻撃の穴を確認したが、遺骨や遺品は見つからなかった。詳細が明らかになるのは初めてで、動画は記念館などで公開される。
太平洋戦争の激戦地・硫黄島。戦後81年を経ても、強制疎開させられた元島民は帰還できず、故郷での暮らしを懐かしみ続ける。温暖な「南の楽園」から戦場へと変貌した島の歴史と、今も続く帰還への願いを伝える。
名古屋刀剣博物館で特別展「三日月兼光と備前の名刀」が開催中。戦国大名・上杉謙信の愛刀とされる「三日月兼光」をはじめ、平安末期から安土桃山時代の備前名工による日本刀28点を展示。刃文の三日月模様が特徴の名刀の変遷をたどる。
江戸東京博物館で2026年から、東京大空襲の被災者198人分の証言映像が常設展示される。1990年代に収録されながら倉庫で眠っていた貴重な記録が、体験者が少なくなる中、ようやく本格活用される。
太平洋戦争中に外国の民間人140人が抑留された福島市の修道院を、当時を生きた父と祖母の記憶をたどる英国人女性が訪問。歴史的な場所を目の当たりにし、家族の歴史に思いをはせた。
2026年3月22日の編集日誌では、終戦から30年経っても光を当てるべき課題を指摘。BC級戦犯弁護人の連載開始や若手記者のコラム、BTS復活コンサートのソウル特派員報告を紹介。
戦後80年を前に、愛知県豊橋市出身の弁護士・岩瀬良尾がインドネシアでBC級戦犯裁判に立ち会い、残した3冊のノートが孫によって発見された。ノートには死刑執行の様子や法廷の記録が克明に記されており、戦争の実相を現代に伝える貴重な資料となっている。
終戦から1年後の1946年、オランダがインドネシアで開始したBC級戦犯裁判。愛知県豊橋市出身の弁護士・岩瀬良尾氏が残した克明なノートが、孫によって現代に蘇る。戦争の実相と弁護人の想いを5回連載でひも解く。
江戸中期の老中・田沼意次ゆかりの文化財が、東京都豊島区の勝林寺で出張展示される。大河ドラマ「べらぼう」の影響でイメージが向上し、牧之原市が名誉回復に取り組む中、首都圏での認知拡大を目指す。
太平洋戦争の激戦地サイパンで見つかった旧日本兵の認識票。歴史研究者が国立公文書館の名簿を調査し、持ち主を埼玉県志木市出身で1944年7月18日に戦死した兵士と推定。現地訪問でも痕跡は見つからず、謎は深まる。
京都市左京区の真如堂で、豊臣秀吉による「太閤検地帳」の正本が新たに発見されました。京都市内に残る検地帳正本は極めて少なく、貴重な歴史資料として注目されています。1585年に実施された検地の実態解明に役立つと期待されています。