カテゴリー : サイバーセキュリティ
サイバー攻撃17%増、新ランサムウェア勢力台頭
Check Pointが2026年6月の世界サイバー脅威動向を発表。攻撃件数は前年同月比17%増、ランサムウェアでは設立1年未満の新グループ「The Gentlemen」が首位に。生成AIプロンプトの26件に1件が高リスクと判明。
Microsoft、Windows開発にAI脆弱性検出MDASH統合
MicrosoftがWindows開発にマルチモデルエージェント型スキャンハーネス(MDASH)を統合。AIによる脆弱性の自動検出と信頼度の高い分析結果の迅速な共有により、ゼロデイ攻撃のリスク低減を目指す。
ニチレイサイバー攻撃の背景とサプライチェーン被害の構造
2026年7月、ニチレイがサイバー攻撃を受け、冷凍食品の出荷や冷蔵倉庫の入出庫が停止。被害は取引先にも拡大した。なぜ攻撃は起き、誰が標的となるのか。サプライチェーン攻撃の仕組みと防御策を解説する。
AI攻撃が誰の手にも渡る日は近い、ソフトバンク実演の企業防衛崩壊
ソフトバンクがAI攻撃のデモを実施、企業防御が2時間で崩壊する現実を実演。孫正義氏はAI進化の流れは止められないと警告。宮川潤一社長は脆弱性診断サービスPaaSを発表し、1000万行あたり平均280件の脆弱性を発見したと報告。
ソフトバンクが実演、AI攻撃で2時間崩れる企業防衛
ソフトバンクがAIサイバー攻撃の実演で、一般的なECサイトの防御が2時間で陥落する現実を提示。自社システムからは1万500件の脆弱性が見つかり、大企業にも穴が存在すると警告。
Hugging FaceがAI主導のサイバー攻撃、防御にもAI活用
Hugging Faceは7月16日、インフラの一部が自律型AIエージェントによるサイバー攻撃を受けたと発表。防御側もAIを活用したが、商用フロンティアモデルはガードレールに阻まれ、最終的に中国Z.aiのオープンウェイトモデル「GLM 5.2」を自社インフラで実行し対応した。
香川のことでんに新型2000形、98年ぶり完全新製車
香川県の高松琴平電気鉄道(ことでん)に新型車両2000形が納車された。98年ぶりの完全新製車で、デザインコンセプトは「うみ・まち・さと」。4両導入予定で総額22億円。
フィッシング報告7万2370件、前月比5万3691件減もISP悪用急増
フィッシング対策協議会が2026年6月の月次報告を発表。報告件数は7万2370件で前月から5万3691件減少したが、国内ISPのメールアカウントを悪用したフィッシングが急増。Amazonをかたる事例が最多で24.0%。
国内企業のセキュリティ成熟度3.0、ベンダー選定の視点
国内企業のサイバーセキュリティ成熟度は平均3.0と「部分的」な対応に留まる。市場規模は2025年度に1兆9471億円、2026年度に2兆1220億円と拡大。AIエージェント活用など新たな脅威への対策が急務。
米司法省、中国ハッカー集団を起訴
米司法省は19日、中国のハッカー集団「Salt Typhoon」のメンバー7人を在宅起訴したと発表。同集団は米国の通信網に侵入し、政府高官や軍関係者の通話データを盗んだ疑い。
KDDI攻撃、漏洩パスワード使い回しで15万件悪用リスク
KDDIへのサイバー攻撃で約761万件のパスワードが漏洩。使い回し率を考慮すると約15万件の認証情報が他サービスへのリスト型攻撃に悪用される可能性があり、二次被害の拡大が懸念される。
KDDI攻撃で露呈したメール基盤の脆弱性とパスワードリスト攻撃の脅威
KDDIへのサイバー攻撃でメールアドレスとパスワードが漏洩。平文保存の可能性やパスワードリスト攻撃の危険性を専門家が解説。UNIQLO事件の事例から二次被害防止の重要性を指摘。
KDDI攻撃とIIJ事件:メール基盤が標的となる理由
KDDIへのサイバー攻撃でメールアドレスとパスワードが漏洩。メール基盤が狙われる理由は、大量の高価値情報が集積する「宝の山」だから。IIJでも類似事件が発生し、ゼロデイ脆弱性が悪用された。
KDDI攻撃、第三者製ソフトのゼロデイ脆弱性が標的に
KDDIへのサイバー攻撃は、同社開発のメール基盤ではなく、組み込まれた第三者製ソフトウェアの未知の脆弱性を突いたゼロデイ攻撃だった。SBOMの重要性が浮き彫りに。
KDDIサイバー攻撃、1223万件漏洩の実態と課題
KDDIへのサイバー攻撃で約1223万件のメールアドレスが漏洩、うち約761万件でパスワードも流出。ゼロデイ攻撃により複数ISPに同時被害。神戸大学名誉教授が分析。
KDDI攻撃、1422万件漏洩…ISP利用者に真の脅威
KDDIがISP向けメールシステムへのサイバー攻撃を公表。最大1422万件のメールアドレスとパスワードが漏洩。第二報でゼロデイ攻撃と判明。被害はauユーザーではなく、JCOMやニフティなど複数ISPの利用者に及ぶ社会インフラ級の事件。
佐川急便、約7万人の個人情報漏洩 メール誤送信
佐川急便は18日、ウェブ会員サービス「スマートクラブ」の不具合で約7万人分の個人情報が漏洩したと発表。配達予定通知メールが誤って別の会員に送られ、氏名やメールアドレスなどが表示された。
米司法省、グーグル分割命令へ 独禁法違反で
米司法省は、グーグルの検索市場における独占禁止法違反を受け、同社の分割を求める方針を固めた。グーグルはChromeやAndroidなどの事業分離を迫られる可能性がある。
ニチレイ不正アクセスでKFCやイオンに影響、復旧は段階的
冷食・低温物流大手ニチレイへの不正アクセスにより、日本KFCやくら寿司、イオンなど約5000社の取引先に供給影響が拡大。ランサムウェア被害の可能性も指摘され、個人情報漏洩の懸念も。
ニチレイ不正アクセス、KFCやくら寿司など広範囲に影響
冷食・低温物流大手ニチレイで発生した不正アクセスにより、日本KFCやくら寿司、イオンなど約5000社の取引先に供給障害が拡大。ランサムウェア被害の可能性も指摘され、システム復旧の長期化が懸念されている。
「サイバー知能戦」が企業を襲う戦略的脅威の実態
従来の情報窃取とは異なり、企業の事業機能や社会インフラを標的とする「サイバー知能戦」が急増。アサヒグループやアスクルへの攻撃事例から、その戦略的実態を専門家が解説する。
企業を襲う「サイバー知能戦」の戦慄
従来のサイバー攻撃とは一線を画す「サイバー知能戦」が水面下で進行中。2025年には国内で559件のセキュリティインシデントが公表され、1日あたり1.5件のペースで被害が明らかに。勝敗を分けるのはデータ量ではなく「凝縮」と「蒸留」だと専門家は警鐘を鳴らす。
アサヒHD、個人情報流出228万件に拡大
アサヒグループHDは17日、昨年9月のサイバー攻撃により、取引先役員や従業員の個人情報約37万8000件が新たに漏えいした恐れがあると発表。流出懸念件数は計約228万件に拡大した。
Microsoft Defender脆弱性、ディスク容量完全消費の恐れ
Microsoft Defenderに新たな脆弱性が発見された。攻撃者はSMBサーバ経由で巨大なゾーン識別子をロックし、Windows 11やWindows Server 2025のストレージを完全に枯渇させることが可能。現時点では緊急性は低いとされる。


