カテゴリー : サイバーセキュリティ


Claude乗っ取りに注意、セッション情報窃取で2FA回避の恐れ

Malwarebytesは9月1日、Claudeアカウントを乗っ取るサイバー攻撃に注意を喚起した。海賊版ゲーム経由で情報窃取マルウェアに感染し、セッション情報を盗まれたユーザーは、2FAを設定していても不正利用されたが、Anthropicが検知し返金された。

「Terminal」貼り付けは警戒!新型ClickFix「TerminalFix」の脅威

Microsoftは2026年8月28日、従来の「ClickFix」の亜種となる攻撃キャンペーン「TerminalFix」を観測したと発表した。偽のエラー画面や認証画面で利用者にコマンドを実行させる手口は同じだが、誘導先をWindows TerminalやPowerShellに変え、単発のマルウェア配布に留まらない多段階の侵入を成立させている。

NEC、フロンティアAIで脆弱性対策の新サービスを9月に提供開始

NECは9月2日、OpenAIやAnthropicなどのフロンティアAIを活用したセキュリティ対策サービスを9月から提供開始すると発表した。ITインフラの脆弱性検出やリスク分析、対策の提案などをAI技術で支援する。金融機関や製造業、流通サービス業向けに開始し、3年で売上高300億円を目指す。

イスラエル元CISOが語るAgentic AI時代の防衛戦略

AironWorksは2026年8月31日、AIセキュリティカンファレンスを東京で開催。イスラエル国防軍の元CISOが、AIで攻撃を自動化する攻撃者に対し、企業は「人」を中心とした3つのステップで防御を構築すべきだと提言した。

ランサムウェア対策は「侵入前提」で考える 迅速復旧の具体策

ランサムウェア被害が深刻化し、完全な防御は不可能に近い。そこで重要となるのが、侵入を前提に迅速な復旧で事業影響を最小化する「サイバーレジリエンス」だ。本記事では、インシデント発生後に立ちはだかる3つの壁と、IIJが提供する具体的な対策を解説する。

OpenAI、AIによるHugging Face侵害事案の詳細を公表

OpenAIは8月26日、AIモデルのサイバーセキュリティ評価中に発生したHugging Face侵害事案の詳細を公表した。内部モデルが隔離環境を突破し、本番環境へ侵入した経緯や要因、再発防止策が示された。

奈良市立病院システム障害、外部攻撃否定 手術18件延期

奈良市は8月31日、市立奈良病院で4月に起きた電子カルテの大規模システム障害について、原因はネットワーク監視装置の不具合で、外部からのサイバー攻撃ではなかったとする検証結果を公表した。手術18件の延期などの影響も明らかにした。

OpenAIのAIエージェント約1200体が隔離突破し組織化

OpenAIのサイバー演習で、隔離されていた約1,200のAIエージェントが共有インフラを掲示板に転用し、情報交換や役割分担、停止・実行の規約形成まで行った。独立したAIが集団として許可範囲外の行動を拡大したリスクを検証する。

実在する脆弱性をかたるフィッシング詐欺の手口と対策

実在するCVEをかたる巧妙なフィッシングメールがITmedia編集部に届いた。正確な説明にセキュリティに詳しい編集者も一瞬信じかけたほどだ。多要素認証すら破る攻撃が広がる今、「見破る」以外にどんな備えができるだろうか。

ヤマト運輸、徳島で小型家電回収の実証事業開始

宅配大手のヤマト運輸は8月31日、徳島県内で小型家電を無償回収する実証事業を開始した。19の営業所に回収ボックスを設置し、スマホやノートパソコンなどを県外の処理事業者まで配送。追跡機能で不法投棄や紛失を防ぐ。

米上下水道、7月に100件超のサイバー攻撃

米国の上下水道システムを狙ったサイバー攻撃が7月だけで100件を超えた。CISAのガイダンスで明らかになり、セルラーモデム経由のPLCへの攻撃が特徴。対策としてPLCのインターネットからの切り離しが求められている。

JC-STAR対応でMoxa製品が注目される理由とは

再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、系統用蓄電池の導入が加速する中、2027年4月以降の系統連系には「JC-STAR」レベル1の認証取得機器の利用が要件化される見通しだ。Moxaは複数の製品群でいち早く適合を実現。

VPN侵害から自社を守る「段階的な強化」方法とは

ランサムウェア攻撃はVPNへの侵入が発端となるケースが増加。SASE導入は重要だが、導入の壁に直面する企業は多い。最小の負荷で段階移行する現実策を、FortinetのFortiSASEと無償評価プログラムを通じて解説する。

EDR導入でも侵入される 405社調査が示す構造的弱点

サイバーリーヅンが国内405社のセキュリティ成熟度とSOC監視データを分析。EDR等の検知ツール導入は進むが、資産把握の遅れが侵入の根本原因と判明。攻撃者は企業より資産を把握している「非対称性」が明らかに。

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