詐欺SMSを勝手に送信される——。個人のスマートフォンが不正に操作され、知らぬ間に犯罪の踏み台にされる被害が相次いでいる。読売新聞の連載「デジタル禍」第4部では、増殖するbot(ボット)の実態に迫る。
スマホ乗っ取りの手口
被害者のスマートフォンは、ウイルスに感染すると遠隔操作され、詐欺SMSの送信に悪用される。本人が気づかないうちに、大量のSMSが勝手に送信されているという。
被害拡大の背景
SMSの送信元は、実在する電話番号が使われるケースが多く、信頼性が高いと判断されやすい。このため、詐欺メッセージの拡散が止まらない。
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