熊本地震、40度の酷暑日予想で高市首相「熱中症や食中毒の恐れ」避難所や在宅避難者の健康管理に万全期す
高市早苗首相は1日、熊本地震の非常災害対策本部会議で、現地では今後40度に達する酷暑日が予想されるとし、熱中症やエコノミークラス症候群、食中毒などの恐れも懸念されると指摘。避難所や在宅避難者の健康管理に万全を期す考えを示した。避難生活に必要な物資の提供や自衛隊による入浴支援も進めている。
高市早苗首相は1日、熊本地震の非常災害対策本部会議で、現地では今後40度に達する酷暑日が予想されるとし、熱中症やエコノミークラス症候群、食中毒などの恐れも懸念されると指摘。避難所や在宅避難者の健康管理に万全を期す考えを示した。避難生活に必要な物資の提供や自衛隊による入浴支援も進めている。
熊本地震で大きな被害が出た熊本県八代市にある八代神社(妙見宮)でも、楼門などが倒壊する被害が出ました。西部本社写真部の長野浩一氏が撮影した動画では、倒壊した楼門の様子を確認することができます。この動画ニュースは、九州発のニュースとして2026年8月1日16時19分に配信されたものです。
28日の熊本地震で震度6強を観測した熊本県八代市の日本製紙八代工場では、複数の煙突が折れ、これまでに8人の死亡が確認された。工場内の機器メンテナンスを担当する60代男性は30日、読売新聞の取材に、地震発生時に休憩中、大きな横揺れで体が宙に浮いたことや「まさかあの大きな煙突も折れるなんて」と振り返った。
熊本地震で日本製紙八代工場が操業を停止し、煙突が倒れて9人が死亡した。国内製紙各社は新聞用紙の供給を支援する方針で、日本製紙連合会が各社に呼びかけ準備を進めている。日本製紙は当面、岩沼工場から代替供給する。八代工場は大規模な被害で復旧には時間がかかる見込み。王子ホールディングスや大王製紙も新聞用紙を生産している。
建物倒壊が相次いだ熊本県八代市で、日本レスキュー協会の災害救助犬が倒壊家屋に下敷きになった人がいないか、1軒ずつ確認する捜索活動を実施した。メンバー5人と救助犬3頭で約30軒を確認したが、見つからなかった。30日に同協会が読売新聞の電話取材に応じ、31日も待機すると明らかにした。
国土交通省は30日、熊本地震の影響で熊本県八代市の八代港の物流機能が停止していると明らかにした。液状化や陥没、亀裂が確認され、復旧のめどは立っていない。同港は半導体製造に必要な高圧ガスや化学品を扱える九州でも数少ない輸送拠点で、台湾や韓国との定期航路も就航。製造業への影響が懸念される。
災害時の避難所で性暴力リスクが高まる問題について、静岡大学の池田恵子教授が東日本大震災の調査から明らかになった「環境不備型」と「対価型」の二つの類型を解説。防止策を提言する。
熊本県八代市の日本製紙八代工場で震度6強の地震により8人が死亡。60代の作業員が地震発生時の恐怖を語り、煙突が折れるなどの被害を報告。メンテナンス作業中に地鳴りと横揺れに見舞われ、椅子ごと飛ばされる体験もあった。死亡者に知り合いもおり「ショックで何も言葉が出ない」と話した。救助活動は30日午後5時半に完了した。
最大震度7の熊本地震で、京都大学防災研究所の分析で、地震波が重なる「ディレクティビティー効果」により周期2~3秒の強い揺れが発生し、八代市では木造家屋がぺしゃんこに潰れ、複数の寺院が倒壊した。煙突が折れた日本製紙八代工場も確認され、同市の浄信寺では山門が崩れ、住職は「もとには戻らないかもしれない」と語った。
28日の熊本地震で、2~3秒の周期を持つ強い横揺れが八代市などで観測された。京都大防災研究所の分析で、この揺れが製紙工場や城跡の被害拡大につながった可能性が指摘された。
熊本県八代市の新庁舎(2022年完成)で令和8年熊本地震により地下の免震装置が一部損傷した。小野泰輔市長が29日明らかにし、前田建設工業に鑑定依頼。装置はずれてひしゃげており、市長は庁舎機能移転の可能性にも言及。新庁舎建設を巡っては今年5月、JV受注を働きかけた見返りに市議らが現金6000万円を受け取ったあっせん収賄事件も起きている。
京都大防災研究所の分析で、28日の熊本地震で2~3秒周期の強い横揺れが八代市で観測され、高い構造物や耐震性の低い建物に被害が拡大した可能性が明らかになった。
熊本県で最大震度7を観測した地震から3日目の30日、八代市などで消防隊が全戸を回り要救助者を確認する「ローラー作戦」を実施。72時間の壁を前に生存者救助に全力を挙げている。
30日午前、熊本県災害対策本部は令和8年熊本地震で新たに5人の死亡が確認され、死者が17人になったと発表した。心肺停止は6人で、他にも連絡が取れていない人や救出中の人がいる。日本製紙八代工場では煙突が折れるなどの被害が出ており、安否不明者も複数いるという。熊本県が30日朝に明らかにした。
熊本地震で震度6強を観測した熊本県八代市の日本製紙八代工場で煙突倒壊、5人死亡4人不明。京都大の高橋良和教授は長周期地震波と煙突構造の特性一致を指摘し、今後の検討課題と述べた。
八代市の小野泰輔市長は令和8年熊本地震で新庁舎の免震装置が損傷したと明らかにした。装置は「ひしゃげている」状態で前田建設工業に鑑定を依頼。旧庁舎は2016年の熊本地震で被災し建て替えられた。市長は司令塔機能移転の可能性を示唆。建設を巡っては前田建設を含むJVに関連した収賄事件も発覚している。
29日午後11時2分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生し、熊本県八代市で最大震度4を観測した。気象庁は津波の心配はないと発表し、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは4.3と推定されると説明した。また、人吉市、宇土市、上天草市、宇城市、氷川町、芦北町では震度3を観測した。
熊本県八代市で震度6強を観測した地震により、2022年に建て替えたばかりの市庁舎の免震構造が一部損傷。立入り制限が行われ、汚職事件との関連も指摘される中、市長は検証の必要性を強調した。
ハンドボール国内最高峰「リーグH」で活躍する熊本ゆかりの選手らによる講習会が八代市総合体育館で開催。県内の中高生約80人が参加し、富永聖也選手、柳原悠河選手、中田航太選手がドリブルやパス、シュートを指導。練習での心がけなども語った。参加した八代工高の生徒は「短い歩数でシュートすることの大切さを学んだ」と話した。
熊本地震で煙突が倒壊した日本製紙八代工場では29日、警察や消防による救助活動が続き、設備被害の確認中で操業再開のめどは立っていない。安否不明者も複数いる。
熊本県で震度7を観測した地震で、国土地理院はGNSS解析により八代市の地盤が北東に約84センチずれるなど大規模な地殻変動を確認したと発表。2016年の地震と同程度の規模。
熊本県八代市で震度6強を観測した地震により、日本製紙八代工場の煙突が折れ、一部の建物が倒壊した。救助された2人が心肺停止、9人の安否が不明で、夜通しの救助活動が続いている。地震発生時には近くのガソリンスタンドの男性マネジャーが蒸気漏れのような音を聞いた。工場の稼働は停止され、社員の安否確認と設備の被害確認が進められている。
熊本県八代市の新庁舎建設を巡る汚職事件で、百条委員会は17日、前市長・中村博生氏の証人喚問を実施。中村氏は入札評価方式の了承を否定し、不正関与を否定した。