熊本県内で最大震度7を観測した地震から3日目の30日、住宅倒壊の被害が大きかった八代市や氷川町で、消防隊が朝から全戸を回って要救助者の見落としがないか確認する「ローラー作戦」を行った。
広島市消防局が出動、大隊長が訓示
八代市の自動車学校には午前8時ごろから広島市消防局などの車両が集結。捜索を担う広島県大隊の稲垣修二大隊長は部隊出発前のミーティングで「72時間を前に救える命を救う」と各隊員に呼びかけた。
倒壊家屋の集中エリアを捜索
捜索範囲は、震度6強を観測した市内でも特に家屋倒壊が激しいエリア。家屋内に要救助者が取り残されている可能性もある。生存可能性が著しく下がるとされる発災から72時間を意識した活動が行われている。この日は災害救助犬も出動した。



