政府「新金融戦略」正式発表、銀行規制緩和が柱

政府は21日、AIなど成長分野への資金供給を目指す「新金融戦略」を発表。銀行の投融資規制緩和やガバナンス改革が柱で、家計金融資産に占める株式・投資信託・債券の割合を40年までに40%に引き上げる目標を掲げた。

アンソロピック、著作権侵害で和解金2440億円

米AI開発企業アンソロピックが生成AI「クロード」の学習に海賊版サイトの書籍約700万冊を無断利用した著作権侵害訴訟で、米連邦地裁は20日、同社が15億ドル(約2440億円)を支払う和解を承認した。AI企業に対する主要な著作権訴訟で初の和解。

滋賀大DS学部、産学連携で地域課題解決へ

日本初のデータサイエンス学部を開設した滋賀大学が、民間企業や自治体との連携を加速。交通事故防止や道路劣化判定、琵琶湖のアオコ予測など、地域課題解決に向けた共同研究を展開している。

2026年6月CMランキング、興和「キューピーコーワ」が1位

SMN発表の2026年6月度テレビCM放送回数ランキングで、興和の滋養強壮剤「キューピーコーワゴールドαプレミアム」が前月1175位から1位に急上昇。梅雨の疲れ需要を捉えた集中投下が奏功し、ソフトバンク「ペイトク2」が2位に続く。

トランプ氏、関税引き上げで対抗措置を発表

トランプ前大統領は、貿易相手国への関税引き上げを発表。鉄鋼・アルミニウムに25%の関税を課し、米国経済への影響が懸念される。専門家はインフレや雇用への打撃を指摘。

JAL、米国JetZeroの次世代旅客機『Z4』開発に参画

JALは米JetZeroが開発する次世代中型ジェット旅客機『Z4』プログラムに参画。翼胴一体形状により燃費30〜50%改善を目指し、2030年代初頭の商業運航を目標とする。運航・整備・設計で協業し、2050年CO2実質ゼロ達成に貢献。

28卒学生の志望業界1位は商社、食品メーカー4位に

Deep Growth Partnersの調査で、2028年卒業予定の学生の第一志望業界は「商社」(10.3%)がトップ。前年度1位の食品メーカーは4位に後退し、外資コンサルも10位に低下。45%が業界で企業を絞り込むと回答。

首都圏新築マンション平均価格が上半期初の1億円超え

不動産経済研究所の発表で、今年上半期の首都圏1都3県の新築分譲マンション平均価格が1億135万円に達し、初の「億ション」時代に突入。東京23区は1億4249万円でいずれも過去最高。建設費の高騰と供給戸数の減少が主因。

酷暑日割引サービス拡大、イオン・天壇など参入

最高気温40度以上の「酷暑日」制定を受け、外食・小売り各社が気温に連動した割引サービスを展開。イオンは猛暑日限定100円クーポン、焼肉の天壇は40度以上で1杯目無料、生姜焼き食堂は猛暑日100円引きと酷暑日には無料ドリンク提供。消費活性化の新たな商機に。

サイゼリヤ、約6年ぶり値上げ検討か 株価急騰

サイゼリヤが9月以降の価格改定を検討していると発表。約6年ぶりの値上げとなる可能性があり、株価は急騰。2025年9月~2026年5月期の連結決算は純利益が前年比12%増の87億円と過去最高を更新した。

高市内閣初の骨太方針決定、責任ある積極財政掲げる

政府は21日の閣議で、高市内閣では初となる「骨太の方針」を決定。実質1%超、名目3%超の成長を掲げ、官民で370兆円超の投資計画を推進。財政健全化目標は債務残高対GDP比の安定低下に変更し、PB単年度黒字化目標は取り下げた。

マツダが米誌で「世界一安全」に輝いた理由

米消費者情報誌コンシューマー・レポートが発表した安全性総合評価「Safety Verdict」で、マツダが全29ブランド中1位を獲得。事故予防に重点を置いた評価軸で、ボルボやテスラを上回った。

新型コロナ後遺症で経済損失3.7兆ドル WHO推計

WHO推計によると、新型コロナウイルス感染症の後遺症(ロングCOVID)により、世界経済は2024年までに約3.7兆ドルの損失を被る可能性がある。生産年齢人口の労働参加率低下が主因で、医療負担も増大。

日経平均急落、米景気懸念と円高で

東京株式市場で日経平均株価が大幅下落。米国景気減速懸念と円高進行が重なり、輸出関連株を中心に売りが広がった。終値は前日比800円超安の3万7000円台。

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