靖国参拝、中国が「再軍事化」と批判 韓国も非難
高市内閣の閣僚らが靖国神社を参拝した15日、中国と韓国は「正義への冒瀆」「時代錯誤的な行為」などと非難した。中国外務省はA級戦犯を「侵略戦争を起こした元凶」と表現し、「再軍事化」を加速させようとする意図を隠せないと批判した。
高市内閣の閣僚らが靖国神社を参拝した15日、中国と韓国は「正義への冒瀆」「時代錯誤的な行為」などと非難した。中国外務省はA級戦犯を「侵略戦争を起こした元凶」と表現し、「再軍事化」を加速させようとする意図を隠せないと批判した。
8月15日、フィリピン・ラグナ州カリラヤで日本大使館主催の戦没者慰霊祭が行われ、在フィリピンの日本人や日系人、フィリピン政府関係者ら約250人が参列した。遠藤大使は国際情勢の緊張に触れ、平和の尊さを次世代に継承すると述べた。
ロシア南部サマラ州の州都サマラ市で15日朝、ウクライナ軍による大規模なミサイル攻撃があり、工業施設が損傷した。ロケット開発工場「プログレス」に命中した可能性が報じられた。
台湾の高速鉄道(台湾高鉄)が日本から調達した新型車両「N700ST」が15日、高雄港に到着した。2027年7月以降、段階的に営業運転に投入される予定で、到着セレモニーには日台の関係者が出席した。
インドのモディ首相は15日、各種選考試験向けの無料オンライン講義を提供する方針を明らかにした。若者主導の抗議デモを受け、教育相が辞任してから数週間後の発表で、受験競争による経済的負担の軽減が目的。
中国外務省は15日、高市早苗首相が靖国神社に玉串料を私費奉納したことに対し、「強い非難」を表明する報道官談話を発表し、「戦後国際秩序への挑発」と批判した。
中国外務省報道官は15日、高市早苗首相の靖国神社への玉串料奉納と閣僚参拝に対し、厳正な申し入れと強烈な抗議をしたと発表。戦後の国際秩序への挑戦だと強調し、日本に軍国主義との決別を促した。
インド北部バラナシで、鉄道駅と旧市街を結ぶロープウエーの建設が進み、完成が近づいている。移動時間はリキシャの50分から15~20分に短縮される一方、客を奪われるリキシャ運転手からは嘆きの声も漏れる。
世界銀行は14日、コロンビア西部の地震への緊急対応として2億ドル(約318億円)を拠出したと発表した。復興支援を今後も継続する方針で、被災地では8万戸近くの住宅が損壊し、死者は288人に上る。
韓国の李在明大統領は15日の光復節式典で演説し、日韓関係で実用的な国益外交に基づく未来志向の協力強化を示す一方、歴史問題では「相手の痛みを理解する」姿勢の重要性を強調した。
中国外務省の報道官は15日、高市首相による靖国神社への玉串料奉納や小泉防衛相らの参拝を受け、日本政府に強く抗議したと明かし、「歴史的正義に対するぼうとくであり、戦後の国際秩序に対する挑発だ」と反発する声明を出した。
韓国の情報機関は、北朝鮮の金正恩氏が新型コロナウイルスに感染した疑いがあり、隔離されていると発表した。専門家は、金正恩氏の健康状態が北朝鮮の政治に与える影響を懸念している。
韓国の李在明大統領は15日の光復節式典で、日韓関係について「同じ庭を共有する未来志向の関係」が必要と述べ、関係強化路線の継続を示した。歴史問題への直接的な批判は避けた。
中国外務省は14日の報道官談話で、プーチン大統領の択捉島訪問を批判せず、第二次大戦の成果の尊重を主張した。在日中国大使館も共同文書で中露の連携を強調し、ロシア寄りの立場を鮮明にした。
タリバン復権から5年。首都カブールでは建築規制の緩和を機に不動産開発が活発化し、地価は3倍に上昇。新築には監視カメラの設置が義務づけられ、異様な統治の実態が浮かび上がる。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派が、サウジアラビア南部ナジュラーンのサウジアラムコ施設を無人機で攻撃したと報じられた。サウジによる主権侵害への報復と主張。前日にはジザンの製油所も攻撃され、緊張が高まっている。
インドネシア政府は14日、無料給食事業の来年度予算案を約240兆ルピアと発表した。本年度の当初予算335兆ルピアから3割近い大幅減で、財政難や汚職、食中毒などによる国民の不満が背景にある。
インドが15日に独立記念日を迎えるのを前に、ナグマ・モハメド・マリック駐日大使が朝日新聞の書面インタビューに応じ、過去80年の成果や課題を語った。
中国の民主活動家・張毅氏がチベット自治区ラサのセラ寺でダライ・ラマ14世の写真を見せたとして、国家分裂扇動容疑で逮捕された。アムネスティは「決してあってはならない」と批判。
ドイツは半世紀で約1500億円を投じリニアを開発したが、国内商業路線は実現せず、技術を輸出した中国が時速600キロ級の開発で先行。最先端だった車両は今、ソーセージ工場の会議室として使われている。
台湾高速鉄道は15日、日本製の新型車両「N700ST」の受け入れ式典を高雄港で開く。東海道新幹線のN700Sをベースに設計され、来年7月にも営業運転を開始。全編成投入で輸送能力が現在より25%高まる見通し。
中国外務省は14日、プーチン大統領の択捉島訪問を巡り「第2次大戦勝利の成果は尊重、順守されるべきだ」との談話を発表。北方領土問題でロシア寄りの立場を示した。
1990年代に上海市長を務め、後に首相として改革路線を推進した朱鎔基氏が死去した。中国人に熱烈に支持され、同時に激しく批判された指導者の意外な一面を、当時のエピソードとともに振り返る。
在日中国大使館は13日、中国の呉江浩駐日大使とロシアのノズドレフ駐日大使による共同文書を発表した。中露両国の密接な関係を確認し、「第二次大戦の勝利の成果を守ることは極めて重要」と強調。日本を念頭に「軍国主義」への反対も示した。
台湾当局は14日、新型の地対空迎撃ミサイル「天弓4型」を公開した。射程は約300キロに達し、中国大陸からの航空機やミサイルへの対処能力を大幅に向上させるとしている。
イタリア・シチリア島のエトナ山が噴火し、カターニア空港で発着便の混乱が続いている。6~12日に約630便が他の空港に着陸先を変更した。観光シーズン中の同空港は通常1日約4万人が利用する。
北朝鮮外務省報道官は13日付の談話で、17~27日の米韓合同軍事演習「乙支フリーダム・シールド」を「侵略戦争のリハーサル」と批判し、対抗措置を示唆した。朝鮮中央通信が14日に報じた。
中国社会の圧倒的な格差と閉塞感、そして人々の生き様を描く『断裂・閉塞・逃避 データでみる中国社会』を、国際政治学者の佐橋亮・東京大教授が評する。政府権力や財産に手が届かない大多数、勝ち組にも弱者意識、逃避する人々の姿。統治のあり方が問われている。