英海軍、駆逐艦「ドラゴン」を中東派遣へ 米イラン戦闘終結に備え
英海軍、駆逐艦「ドラゴン」を中東派遣へ 米イラン戦闘終結に備え

英PA通信は9日、英海軍が米国とイランの戦闘終結に備え、中東方面に駆逐艦「ドラゴン」を派遣すると報じた。この動きは、英国とフランスが主導する多国籍部隊の一環として行われる。約40カ国が4月から、ホルムズ海峡での商船の護衛などを目的とした多国籍部隊の派遣計画を協議している。

駆逐艦「ドラゴン」の任務と能力

駆逐艦「ドラゴン」は防空能力を備えており、現在は地中海の島国キプロスにある英軍基地を無人機攻撃などから守っている。政府は、ドラゴンが不在でもキプロスには十分な防空態勢が敷かれていると判断したとみられる。このため、ドラゴンを中東に派遣することが可能となった。

多国籍部隊の背景

ホルムズ海峡は世界の石油輸送の要衝であり、近年は米国とイランの緊張が高まっている。英国とフランスは、商船の安全を確保するために多国籍部隊の派遣を提案。約40カ国が参加を検討しており、今回の駆逐艦派遣はその準備段階と位置づけられる。

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  • 駆逐艦「ドラゴン」は防空能力に優れ、中東での任務に適している。
  • キプロスの防空態勢は、ドラゴン不在でも問題ないと判断された。
  • 多国籍部隊はホルムズ海峡での商船護衛を主目的とする。

今回の派遣は、米国とイランの戦闘終結後の安定化を見据えた措置である。英海軍は中東地域でのプレゼンスを強化し、国際社会の安全保障に貢献する方針だ。

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