卓球女子の五輪メダリストで、2023年に現役を引退した石川佳純さんが19日、米カリフォルニア州サンディエゴで行われたパドレス対ドジャース戦で始球式を務めた。
ノーバウンド投球に歓声
石川さんは捕手役を務めたパドレスの松井裕樹投手に向けて、左腕から見事なノーバウンド投球を披露。投球後は笑顔で観客の歓声に応え、球場は大きな拍手に包まれた。
初の大リーグ始球式
石川さんは日本のプロ野球で始球式の経験があったが、大リーグではこれが初めて。試合前のセレモニーでマウンドに立った石川さんは、「まさかメジャーで始球式をやらせてもらえるとは思っていなかった。球場がやっぱり広い。こんな機会はなかなかないのでありがたい」と感想を述べた。
この日は多くの日系人ファンも駆けつけ、石川さんの登場に大きな声援を送った。石川さんは試合後、改めて「貴重な経験をさせていただき、本当に感謝しています」と語った。



