久留米市美術館10周年 石橋美術館から継承し地域文化を支える (07.03.2026)
久留米市美術館が開館10年を迎えました。ブリヂストン創業者・石橋正二郎氏が創設した石橋美術館を前身とし、2016年に市が運営を引き継ぎました。収蔵品の構築や学芸員育成に取り組みながら、地域文化の拠点として歩みを進めています。
久留米市美術館が開館10年を迎えました。ブリヂストン創業者・石橋正二郎氏が創設した石橋美術館を前身とし、2016年に市が運営を引き継ぎました。収蔵品の構築や学芸員育成に取り組みながら、地域文化の拠点として歩みを進めています。
世界遺産・唐招提寺の第90世長老兼律宗管長に、久保孝戒さん(76)が4月から就任。記者会見で「伝統を重んじつつ変化を恐れず」と抱負を語り、バリアフリー化や新収蔵庫建設など具体的な計画も示しました。
福島県立美術館で開催中の「大ゴッホ展 福島展」に合わせ、地元飲食店が特別メニューを提供。ゴッホの代表作「ひまわり」をイメージした「ひまわりのガレット」など、アートと食が融合したコラボレーションが注目を集めています。
山口県周南市文化振興財団は、第34回林忠彦賞にフォトジャーナリスト佐々木康氏のウクライナ写真集「XEPCOH ヘルソン―ミサイルの降る夜に」を選出。ロシア侵攻下で7か月滞在し、友人や兵士のたくましい姿を捉えた作品が評価されました。
福島県二本松市の二本松萬古焼・二本松焼窯元井上窯の当主、井上善夫氏が、父親の趣味をきっかけに職人の道へ。戦後途絶えた文化を復活させ、2代目襲名を果たすまでの挑戦と、家族の支えを語る。
福島県いわき市平沼ノ内地区にある沼之内観音は、磐城三十三観音の一つとして知られる。木々に囲まれた小さなお堂に鎮座し、憂いを帯びつつも優しいまなざしで地域を見守り続けている。
江戸時代にロシアに漂着した船頭・大黒屋光太夫が、帰国後サウナを含む西洋文化を紹介し、蘭学者に刺激を与えた。三重県鈴鹿市の記念館で特別展が開催中。
茨城県天心記念五浦美術館で開催中の木村武山生誕150年記念展。大正期の花鳥画を中心に、長く所在不明だった「花鳥十題」の一部を初公開。武山の独自技法と秋の情感が感じられる作品群を紹介する。
千早茜による小説『スモーキングルーム』第163回では、隣国で「J」と呼ばれる人々を狩る組織の実態が明らかに。裁判なしの拘禁、強制労働、拷問が横行する収容所で、清掃係として生き延びる鳥の巣が金ボタンに密かな依頼を持ちかける緊迫の展開。
惣十郎は母・多津の料理帖に残された下書きの絵から、重要な手掛かりを得る。完成図だけでなく試行錯誤の過程にこそ真実が隠されていると悟り、弓浜への調査を急ぐ決意を固めた。
幕末の偉人・小栗上野介忠順を題材にしたミュージカルが14日、高崎市で公演されます。プロの演劇と音楽で功績を楽しく学べる内容で、18歳以下は無料で観劇可能です。
人工知能(AI)が生成した小説が主要な文学賞の候補作品に選ばれ、文芸界で大きな議論を呼んでいます。AIの創作能力の進化が、人間の芸術性や著作権の概念に新たな課題を投げかけています。
春の菜の花畑で無邪気に花を切り倒した幼少期の体験。母親から菜の花が菜種油の原料であることを教えられ、大切さを学ぶ。今ではその香りから力をもらい、夢と希望を抱く日々を送る著者の回想エッセー。
東京大空襲から81年を前に、全国空襲被害者連絡協議会が集会を開催。孤児となった体験者らが「国が何かしてくれた記憶がない」と訴え、民間人の空襲被害に対する救済法の一刻も早い成立を強く求めました。
色鮮やかな木版画の内間安瑆と詩情あふれるコラージュの俊子、夫婦の創作世界を振り返る展覧会が神奈川県立近代美術館・葉山で7日から始まります。浮世絵技法を発展させた「色面織り」と渡米後のアッサンブラージュ作品を展示。
京都の伝統工芸「西陣織」がAI技術を活用して革新を進めている。地元企業と大学が共同で開発したシステムにより、若手職人の育成支援やデザイン効率化を実現し、伝統産業の持続的な発展を目指す取り組みが始まった。
よみうり時事川柳に掲載された「骨折れど折れぬ心で空に舞う」の一句。この17文字が表現する出来事とは何か。選者・片山一弘氏の解説と共に、川柳が切り取る現代社会の一コマを探ります。
福島県会津坂下町の特産品「高寺芯そば」が文化庁の「100年フード」に認定されました。白く透明でつるつるもちもちの食感が特徴のこのそばを活用し、町内への観光客誘致を加速させる取り組みが進められています。
大阪・道頓堀で1923年に開館し、上方の芝居文化を支えてきた劇場、大阪松竹座が5月に閉館する。歌舞伎俳優の片岡愛之助やOSK日本歌劇団の桐生麻耶らが、劇場への感謝と舞台への思いを語った。
川越宗一氏の新作「絢爛の法」は、大日本帝国憲法の成立過程を起草者・井上毅の視点で描いた長編小説。憲法が戦争の道具かどうかを問い直し、明治時代の国家建設の情熱を鮮やかに再現する。直木賞作家による歴史小説の新たな傑作。
人工知能(AI)が生成した小説が主要な文学賞の候補作品として選出され、文学界で大きな議論を呼んでいる。AIの創作能力の進化と、人間の作家との協働の可能性が焦点となっており、文学の未来を考える重要な契機となった。
文化庁編『歴史と文化の町並み事典 増補改訂版』が中央公論美術出版から発売された。重要伝統的建造物群保存地区129地区を、詳細な地形図や写真、歴史解説と共に紹介。歴史学者・倉本一宏氏がその魅力を語る。
ミヒャエル・ケンペ著『ライプニッツの輝ける7日間』は、思想家ライプニッツの人生から七つの重要な日を選び、立体的に描く独創的評伝。積分記号の考案から最晩年の省察まで、創造的な生き方を魅力的に伝える。森内薫訳、2640円。
三重県菰野町のパラミタミュージアムで、伝統的な植物染めを紹介する展覧会が開かれています。染織家吉岡更紗さんの作品110点を展示し、古代から続く技法の美しさを伝えます。29日まで開催中です。
福島県では、喜多方市美術館で第31回ふるさとの風景展が開催され、全国から応募された作品を展示。猪苗代町では野口英世の帰国110年記念企画展も行われ、歴史的な資料を紹介しています。
福島県立美術館で開催中の「大ゴッホ展 福島展」に合わせ、ゴッホの名画「ひまわり」をモチーフにした特別メニュー「ひまわりのガレット」が提供されています。見た目も味も楽しめるアートな一品で、展覧会と連動した食の魅力が話題を呼んでいます。
福島市のコラッセふくしまで「二人の巨匠、東山魁夷と千住博展」が開幕。日本を代表する画家の個性が競演し、県内外から訪れた来場者を深く魅了しています。心の奥に響く作品の数々が展示されています。
芥川賞作家の柳美里さんによるエッセー集「福島県南相馬市小高区東町1―10」が3月11日に発刊。福島民報の連載をまとめ、被災地を見つめ共に生きる人々の思いを綴った作品です。
愛媛県宇和島市の郷土料理「宇和島鯛めし」が、2025年度の日本全国ご当地冷凍食品大賞で最高金賞を受賞しました。1955年創業の「かどや」が提供する冷凍商品で、家庭でも本格的な味わいを楽しめます。
群馬県館林市で屏風を中心に歴史や文化を紹介する企画展「屏風さんぽ」が開催中。旧館林藩主秋元家ゆかりの屏風や地元画家の作品など10点余を展示。4月5日には展示説明会も予定されており、屏風の仕組みを体感できるコーナーも設けられている。