俳優・モデルの中条あやみさんが7月31日、横浜美術館で行われた展覧会「マリー・アントワネット・スタイル」の取材会に登場した。同展のアンバサダーを務めており、マリー・アントワネットをほうふつとさせるドレス姿を披露した。
中条さんがまとったのは、リネン素材の白いロングワンピース。マリー・アントワネットが愛したという素材やビジューを取り入れた装いで、「映画に出てくるようなマリー・アントワネットのスタイルらしい靴だったりとか、服もマリー・アントワネットが愛していたリネンの生地、ビジューもついて、オマージュじゃないんですけど、彷彿とさせるドレスと靴できました」と笑顔を見せた。
憧れの存在との出会い
マリー・アントワネットを憧れの存在と語る中条さん。初めて知ったのは、小学生時代に見たソフィア・コッポラ監督の映画だったという。「ファッションだったりとか、生き方がすごく大胆で自由奔放という、すごく人生を楽しんでいるという印象がすごくあって。その中に登場するお洋服だったりとか、髪型だったりとか、全てのスタイルが本当に刺激的でかわいくて美しくて、胸がキュンキュンしたんです」と当時の刺激を振り返った。
また、漫画『ベルサイユのばら』を読み、宝塚歌劇団による舞台を鑑賞し、実際にベルサイユ宮殿を訪れたこともあるそうだ。今回の展示については「彼女の人生と言いますか、愛したものだったりとか孤独だったりとか、いろんな人柄を知れたんじゃないかなって思います」とほほえんだ。
日本オリジナル構成で約200点
同展は、8月1日から11月23日まで同館で開催される。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画した世界巡回展の内容を軸に、日本会場のみの出品作や国内作品を加えた日本オリジナルの構成だ。王妃の肖像画や旧蔵品、当時の宮廷ドレス、現代のクリエーターによる作品など、日本初公開を含む約200点が展示される。



