カテゴリー : ジェンダー


女性検察官の第三者委要望に大阪地検「回答差し控え」

元大阪地検検事正の準強制性交事件で被害を訴える女性検察官が、検察組織内のハラスメント調査のため第三者委員会設置を要望したが、大阪地検側が「回答は差し控える」と伝えてきたことが明らかになった。支援者らは法務省前で抗議活動を行った。

佐藤・伊藤限定婚活「同氏婚のススメ」 改姓問題への皮肉

2026年3月末、東京都新宿区で佐藤さんと伊藤さんに限定した婚活パーティー「同氏婚のススメ」が開催されました。同じ名字の男女が集まることで、夫婦別姓問題や改姓にまつわる悩みを軽減する現実的な皮肉を込めたイベントです。

自民党が内密出産の課題検討 特命委にプロジェクトチーム

自民党の孤独・孤立対策特命委員会は、周囲に知られずに出産できる「内密出産」の課題を検討するプロジェクトチームを設置しました。熊本市の慈恵病院で始まった取り組みは、東京や大阪でも広がりを見せており、望まぬ妊娠に悩む女性の孤立解消を目指します。

投票所男女別受付解消 小笠原村・睦沢町が検討

2月の衆院選で東京都と千葉県の5市町村が投票所の受付を男女別にしていた問題で、小笠原村と睦沢町が解消を検討。鋸南町と南房総市は解消を決め、一宮町は対応を検討中。ジェンダー平等の観点から改善が進む。

風俗店の「心構え」文書実態 売防法改正議論で浮上

売春防止法改正の検討が始まる中、合法な性風俗産業の現場では、女性従業員に「辛くて当たり前」と記した文書を読ませる慣行が存在。経営者は「稼ぐために必要」と主張するが、専門家からは支配構造の指摘も。

DV夫支配14年 共同親権で被害者不安

夫から14年間DVを受けた女性が、2026年4月開始の共同親権制度に不安を抱える。警察介入の限界や支配的な関係性を振り返り、制度導入後のリスクを訴える。

福井前知事セクハラ 河野教授「欲望暴走の構造が問題」

専修大の河野真太郎教授が、杉本達治前知事のセクハラ問題を「男性性」の視点から分析。個人の資質ではなく、欲望を暴走させる社会構造が問題だと指摘。傍観者の役割と、経済合理性だけに回収されない男女平等の本質を強調する。

女性議員0か1人の議会が全国594 統一地方選控え

総務省統計によると、全国1741市区町村議会のうち女性議員がゼロか1人しかいない「ゼロワン議会」が594あり、全体の34.1%に達していることが判明。来春の統一地方選を前に、女性の政治参画の遅れが深刻な課題となっている。

旧姓単記法制化へ 選択的夫婦別姓議論は先送りか

政府が閣議決定した第6次男女共同参画基本計画で、旧姓の単記を可能とする法制化の検討が明記された。一方、選択的夫婦別姓制度には言及がなく、高市首相は慎重姿勢を示しており、幅広い議論が求められる。

鳥取知事「おばさん」発言撤回 議会混乱で議事録削除

鳥取県の平井伸治知事が県議会答弁で用いた「おばさん」発言を撤回し、議事録からの削除を議長に申し出た。一部議員から女性蔑視との指摘があり、議会の混乱を招いたとして撤回に至った。小池百合子都知事を念頭に置いた発言と受け止められ、波紋が広がっている。

小池都知事「おばさん」呼び、鳥取県知事発言で波紋

鳥取県の平井伸治知事が小池百合子都知事を「おばさん」と呼んだ発言が物議を醸す中、発言小町の投稿からは、女性への無意識の偏見「アンコンシャス・バイアス」が浮き彫りに。男性と女性の言葉への感覚の違いが議論を呼んでいます。

買う側処罰は労働環境悪化の恐れ 風俗業界従事者が警鐘

売春防止法の見直し議論で、買う側の処罰強化案に風俗業界で働く村上薫さん(32)が反対の立場を表明。当事者の声が無視され、労働環境の悪化や差別の助長を懸念し、業界廃止ではなく安全な労働環境整備を訴えている。

高校生のデートDVとSNS性暴力 支援策を探る

交際相手からのデートDVやデジタル性暴力が高校生に広がる中、一般社団法人アウェアの志堅原郁子副代表が当事者の心理と周囲の対応策を解説。ジェンダー規範の影響やスマートフォン利用の危険性に焦点を当てる。

川口市で女性消防長誕生へ 全国初の見通し

埼玉県川口市は、鈴木亜夷子氏(59)が消防長に就任すると発表。市町村の消防組織トップに女性が就任するのは全国初の見通しで、1987年に同局初の女性職員として採用された鈴木氏のキャリアが評価された。

明治民法と現代憲法から考える家父長制家族観の変遷

立命館大学の二宮周平名誉教授が、明治時代の民法と現代憲法を比較した入試問題を題材に、家父長的な家族観の歴史的変遷と現代社会における多様な家族のあり方について解説。選択的夫婦別姓や同性婚など、家族をめぐる法的課題の背景を探る。

AIとジェンダー平等議論 カナダ・日本専門家が港区で開催 (16.03.2026)

東京都港区のカナダ大使館で、AIとジェンダー平等に関するパネルディスカッションが開催された。カナダと日本の女性専門家4人が登壇し、多様な視点の重要性や教育、信頼構築の必要性を強調した。公平なAI開発に向けた課題と解決策について活発な議論が交わされた。

「女性初」首相への反応 期待と絶望が交錯する社会の本音

自民党新総裁・高市早苗氏の「女性初」首相誕生について、都内で街頭インタビューを実施。喜びと無関心、伝統尊重への共感と過剰強調への懸念など、多様な声が浮き彫りになった。強いリーダーを求める社会と政治への絶望感が漂う中、ジェンダーと政治の関係性が問い直されている。

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