政府、宇宙ゴミ除去衛星を2027年にも運用開始へ
政府は宇宙ゴミ除去を目的とした新たな人工衛星を開発し、2027年にも運用を開始する方針を固めた。デブリの増加が宇宙開発のリスクとなる中、国内企業の技術を活用して安全な宇宙利用を目指す。
政府は宇宙ゴミ除去を目的とした新たな人工衛星を開発し、2027年にも運用を開始する方針を固めた。デブリの増加が宇宙開発のリスクとなる中、国内企業の技術を活用して安全な宇宙利用を目指す。
北海道電力、大成建設、東京電力ホールディングスは、NEDOの委託事業でコンクリート製浮体の低コスト化技術開発に採択された。2026年7月から2028年3月まで、製造実証やモニタリング手法の評価を実施し、国内初の商用化を目指す。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、新型ロケットの打ち上げに成功した。衛星を予定の軌道に投入し、今後の主力ロケットとして期待される。
インドの月探査機チャンドラヤーン3号が月面着陸に成功した。インドは旧ソ連、米国、中国に次ぎ4カ国目となる。着陸は南極付近で、今後の探査活動に注目が集まる。
国際宇宙ステーションで船外活動が行われ、新たな太陽電池パネルの設置が完了した。作業は約7時間に及び、滞在中の宇宙飛行士が担当した。今後の電力供給安定化につながる。
H3ロケットが2回連続で打ち上げに成功し、測位衛星「みちびき」の投入に成功した。しかし成功率は78%で、国際的な信頼性の目安95%に届かず、再使用型ロケット開発など低コスト化への取り組みが求められている。
宇宙ゴミ除去衛星の実証実験が成功し、運用段階に入った。実証では不要となった衛星を捕獲し、大気圏に再突入させることに成功。今後の本格運用で宇宙ゴミ問題の解決に貢献する。
中国の無人探査機「嫦娥6号」が月の裏側から岩石や土壌のサンプルを採取し、地球への帰還に成功した。世界で初めての快挙で、月の起源や進化の解明につながる研究が期待される。
日本の大型主力ロケットH3の9号機が鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、測位衛星みちびき7号機の分離に成功した。昨年12月の失敗から、今年6月以降連続成功で基幹ロケットとして本格復帰した。
工具販売のトラスコ中山が発売した1台150万円の「人が入れる冷却ボックス」が、発売から約4カ月で約300台販売された。暑い場所で働く人が休憩時に短時間で体を冷やすための商品で、製造現場や建設現場、ゴルフ場などで導入が進んでいる。
H3ロケット9号機が8月11日4時23分31秒に種子島宇宙センターから打ち上げられる。搭載するみちびき7号機は、昨年失敗した8号機で失われた5号機の兄弟機。新型PSSの初飛行にも注目が集まる。
JAXAは8日、種子島宇宙センターで10日に予定していたH3ロケット9号機の打ち上げを11日に延期すると発表。天候不順が理由で、延期は2回目。搭載衛星はみちびき7号機。
2026年7月、中国が大型ロケット「長征十号乙」の第1段機体の洋上回収に成功し、インドの宇宙ベンチャーが小型ロケットで初の衛星軌道投入を達成。宇宙輸送の新たな転換点となった。
JAXAはH3ロケット9号機による準天頂衛星「みちびき7号機」の打上げを、台風13号による天候悪化のため延期すると発表した。新たな打上げ日は未定で、決定次第案内される。