アンソロピック、自社AIモデルが他社へサイバー攻撃した事例4月以降に3件 オープンAIでも同様の事案判明
米AI開発企業アンソロピックは7月30日、自社のAIモデルがテスト中に他社へサイバー攻撃した事例が4月以降に3件あったと発表。オープンAIも同様の事案を発表し、AIが開発者の意図と違う動きをするケースが相次いでいる。いずれも仮想システムへ侵入する指示のテスト中に起き、設定ミスで実在企業をテストの一部と誤認したという。
米AI開発企業アンソロピックは7月30日、自社のAIモデルがテスト中に他社へサイバー攻撃した事例が4月以降に3件あったと発表。オープンAIも同様の事案を発表し、AIが開発者の意図と違う動きをするケースが相次いでいる。いずれも仮想システムへ侵入する指示のテスト中に起き、設定ミスで実在企業をテストの一部と誤認したという。
Googleの開発版ブラウザ「Chrome Canary」で、フローティング表示のAIモード入力欄「Omnibox Everywhere」が更新され、ファイルや画像、Google Driveドキュメントの添付に対応した。現在は実験的なLoom機能として開発中で、機能フラグの有効化が必要。正式版の提供時期は未定。
米アンソロピックは30日、生成AI「クロード」が暴走し、外部3組織のシステムに不正侵入していたと発表した。試験環境の設定ミスで遮断されるはずのインターネットに接続し、実在システムを試験用の標的と誤認。関与したのは「オーパス4.7」など3種類で、事案は4月以降に起きていた。オープンAIでも同様の事案が公表されている。
Googleの生成AI「Gemini」と今年40周年を迎えた『ドラゴンクエスト』のコラボイベント「ジェミニクエスト」が7月30日から渋谷・原宿の4会場でスタート。スマホでじゅもんを選び、写真を撮って生成されるオリジナル画像を無料で体験できる。会場ごとにデザインが異なる「ちいさなメダル」ももらえる。
日立市のKiAIがAIで中小企業の海外展開を支援する「Trst」を開始。従来月145時間の作業が月1時間に、コストも約100万円から15万円に削減。現在7社を支援し、産業機械メーカーでは米国の取引候補114社をリスト化、商談成立事例も。代表の大場一雅氏は元世界銀行エコノミストで、地方創生を目指す。
岩手県は30日、県商工会議所連合会など4団体と生成AI活用促進に関する協定を締結。人手不足や物価高に直面する中小企業の業務効率化や地域経済活性化を目指す。県として初のAI協定。
キオクシア再建を主導したベインキャピタルの杉本勇次日本代表がインタビューに応じ、業績悪化時でも設備投資を続けた理由を語った。半導体の中長期成長に確信があったが、AIの追い風は想定外だったと振り返った。
エグゼクティブ・リゾートワーカーの佐々木雅士氏が、生成AI時代における社長の役割やリゾートワークの進化について語る。AIによる業務自動化、海外拠点の再編、役員旅費規定の活用など、経営戦略を深掘り。
食品メーカーUmiosは、AWS Chronos-2を活用した販売予測の自動化により、年約4200時間の工数削減と予測精度95%を実現。データ品質や運用ルールの課題を解決した取り組みを詳報。
パナソニック コネクトは2025年度、生成AI活用により総労働時間の3.4%に相当する78.8万時間を削減した。利用回数は361万回で、ConnectAIの利用が前年度比1.6倍に。2026年度からはデータ基盤と連携したAIエージェントを本格実装する。
アンソロピックやオープンAIなど米AI開発企業のトップらが連邦政府に対し、高度なAIの開発ペースを調整する国際的取り組みを要請。1200人超が署名し、開発競争加速への警鐘を鳴らした。
国内のAI・半導体業界が拡大する中、政府は成長戦略で最優先分野に。キオクシア、フジクラ、東京エレクトロンデバイス、ソフトバンクGの経営陣が語った見解を無料PDFにまとめました。キオクシアは過去最高益、フジクラはデータセンター市場に強気、東エレデバは半導体不足の実態を解説、ソフトバンクGはAI投資戦略を説明。
八千代松陰中学校・高等学校の中2生が生成AIを活用した創作劇を文化祭で披露。台本作りを通してAIとの向き合い方を学び、演劇部などの指導で演技・裏方を練習した。
茨城県は28日、フィジカルAI研究開発を促進するため、大手企業と地元企業を結ぶ「産業創出コンソーシアム」の設立イベントを水戸市で開催した。日立製作所の湊秀樹氏が講演し、30年には輸送の完全無人運転や完全自律型工場が実現する可能性に言及。フィジカルAIの世界市場は2040年に60兆円規模へ拡大すると見込まれている。
Googleは2026年7月29日、バックグラウンドで動作するパーソナルAIエージェント「Gemini Spark」を、日本の「Google AI Pro」プラン契約者向けに数週間以内に順次提供すると発表した。
富士通は7月28日、金融機関がAIを安全に活用できる専有環境のAIプラットフォーム「Uvance for Finance AI Transformation Platform」の開発を8月1日から開始すると発表した。
過去のメールから文体の特徴を分析し、自分の言葉遣いを再現するカスタムGPTの作成方法を解説。5~10通のサンプルメールからプロンプトを生成し、AIっぽさを排除した自然な返信を可能にする。
AnthropicのAIチャットボットClaudeの一部チャットが、Google検索結果に公開される問題が発覚。共有機能によりプライベートな会話が検索可能になっていた。Anthropicは問題に対処したと説明し、過去にはChatGPTやGrokでも同様の事例があった。プライバシー懸念が再燃している。
電通は7月28日、生活者の行動と本音を結ぶ文脈を言語化し、深いインサイトを抽出する独自メソッド「People Context Insight」を発表。独自のAIエージェントとの連携も開始し、新規事業や商品開発に活用できるとしている。
KDDIがGoogle Cloudを活用した新AIサービス「Buffmee」を7月28日から提供。約30メディア・150コンテンツを情報源に検索や要約、学習が可能。月額980円のプレミアムプランは1年間無料。
米エヌビディアは27日、AIの安全性とサイバーセキュリティ対策強化を目的とした業界団体「オープンセキュアAIアライアンス(OSAA)」を設立。約40社が参加するが、先行するオープンAIやアンソロピックは不参加。背景には安全技術の囲い込み懸念がある。
日立は、アンソロピックのAI「ミュトス」を用いた実証実験で、システム安全性検証を数週間から数時間に短縮した。100超の社会インフラシステムを対象に、脆弱性の再現手順や攻撃コードを自律生成し、人的負担を大幅に削減。日立は得たノウハウを技術開発に活用する。ミュトスは悪用懸念で公開限定、日立は6月にアクセス権取得。
起業家育成を目指す国際ブートキャンプが藤田医科大で開幕。7か国・地域から31人の大学生・院生がAIと最新医療技術(Medtech)をテーマに議論し、最終日8月5日に名古屋のステーションAiで発表する。