日本ビジネス心理学会副会長であり、デジタルハリウッド大学元教授の経歴と活動が注目を集めている。1990年に東京大学大学院教育学研究科を退学後、同年には東大の医学系研究者らとともにベンチャー企業「株式会社認知科学研究所」を創設。東大医学部公衆衛生研究室にてストレスと創造性に関する研究成果を事業化した。
多彩な経歴と実績
1995年には通信機器メーカーにて営業・事業開発の部長職に就き、アップル社やNEC、住友3M、NTTなど100社以上の企業に対してコンサルティングや研修を実施。20代の学生時代からは教育改革を目指し私塾「エミール」を設立した。
その後も、東進スクール研究所顧問、eラーニングの株式会社デジタルナレッジ顧問、販売ソフト企業の非常勤取締役などを歴任。公的な業務としては、早稲田大学IT経営戦略研究所客員研究員、立正大学心理学部や医系大学の非常勤講師も務めた。
業界団体の創設と現在の活動
CRM協議会(初代事務局長)など15件の業界団体を自ら創設し、新しいビジネスモデルの創りを推進。現在は主に「ビジネス心理検定」の資格普及と、AI活用の思考法に関する教育・コンサルティング業務に従事している。
著書には『サクッとわかる ビジネス教養 心理学』(新星出版社)、『ど素人でもわかる心理学の本』(翔泳社)、『ビジネス心理学』(経団連出版)など約60冊がある。テレビでは「ナカイの窓」などにレギュラー出演・企画し、「しぐさ行動分析」の専門家としても知られている。



