大島造船所、長崎県西海市の旧中学校跡地に複合施設を建設へ 子育て支援や飲食店で地域活性化
大島造船所、西海市の旧中学校跡地に複合施設を計画

大島造船所、長崎県西海市の旧中学校跡地に複合施設を建設へ

大島造船所は、本社・工場が所在する長崎県西海市の旧大島中学校跡地に、市の子育て支援施設や飲食店などが入る複合施設の建設を計画していることを明らかにしました。同社の山口真社長らが県庁を訪れ、平田知事に事業計画を報告し、地域活性化への期待が高まっています。

詳細な施設計画と開業スケジュール

同社によると、敷地面積は約1800平方メートルで、平屋建ての建物を予定しています。施設内には、ファミリーレストランやジム、屋内遊具施設のほか、西海市が運営する子育て支援施設が設置されます。さらに、イベント開催が可能なスペースも設けられ、多様な用途に対応する設計となっています。着工は2026年5月頃を予定しており、2027年春の開業を目指しています。

事業費と助成金の詳細

事業費は非公開ですが、公益財団法人「県産炭地域振興財団」の事業に採択され、3億円の助成を受けることが決定しています。この助成は、地域外との交流人口を増加させることを目的としており、施設の実現を後押ししています。

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新規雇用と地域への影響

2026年3月26日には、同社の担当者が計画の経緯を説明し、40人以上の新規雇用が生まれる見込みを報告しました。平田知事は、「屋内遊具施設などは子育て世帯にとってありがたいと思う。新規雇用にも期待している」とコメントし、地域経済への貢献を評価しました。

山口社長の展望と地域創生への意欲

山口社長は、「この施設は西海市の地方創生や定住促進の第一歩となる。近隣だけでなく、遠方からも多くの方々に訪れてもらい、施設で遊んだり食事を楽しんだりしてほしい」と語り、地域全体の活性化への強い意欲を示しました。このプロジェクトは、廃校跡地の有効活用を通じて、持続可能なコミュニティ形成を目指す取り組みとして注目されています。

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