アゼルバイジャン産原油、横浜到着 エネオス調達

石油元売り大手のエネオスHDは12日、アゼルバイジャン産原油を積んだタンカーが横浜市に到着したと発表。中東産に代わる調達の一環で、安定供給を目指す。経産省によると、イラン情勢悪化後、中央アジア産が日本に届くのは初めて。

旭化成、水島で石油2製品の生産停止へ 需要減で

旭化成は12日、岡山県倉敷市の水島コンビナートで製造するポリエチレンとスチレンモノマーの生産を2030年度までに停止すると発表。国内需要の低迷や中国の過剰生産が背景で、他2製品も規模縮小や停止を予定。

アルミ缶大手アルテミラHD、MBKが買収 外為法承認

アジア系投資ファンドMBKパートナーズがアルミ缶大手アルテミラ・ホールディングスを買収することが明らかになった。外為法に基づく事前審査を経て当局の承認を得ており、買収額は千数百億円規模とみられる。

首相、米最新AI対策指示 サイバー攻撃懸念で検討

高市早苗首相は12日の閣僚懇談会で、米アンソロピック社の最新AI「クロード・ミュトス」悪用によるサイバー攻撃懸念を受け、松本尚サイバー安全保障担当相に対策検討を指示。佐藤啓官房副長官が会見で明らかにした。

米加州市長、中国工作員容疑で辞任 司法取引

米司法省は11日、カリフォルニア州アルケイディア市長のアイリーン・ワン容疑者が中国政府の工作員として活動した疑いで訴追されたと発表。市長就任前に新疆ウイグル自治区に関する親中記事を投稿したとされる。

新型AI「ミュトス」の脅威、首相が閣僚に対策指示

米企業の新型AI「クロード・ミュトス」がサイバーセキュリティー上の脅威となる懸念から、高市早苗首相は12日、松本尚サイバー安全保障相らに対応を早急に具体化するよう指示した。政府は近く関係省庁会議を開き、対策を取りまとめる。

内戦下ミャンマーへの汚染輸出、中国レアアース戦略の代償

中国南部の国境検問所からミャンマー北部へレアアース採掘用の薬品や物資が流れ、環境汚染が深刻化。内戦下の規制緩和が中国業者を引き寄せ、現地住民に健康被害が広がる。中国のレアアース覇権の裏で環境負荷が輸出される実態を報告。

比元警察長官デラロサ氏に逮捕状 ICC、麻薬戦争巡り

国際刑事裁判所(ICC)は、人道に対する罪の疑いでフィリピンのデラロサ上院議員に逮捕状を出した。デラロサ氏はドゥテルテ前大統領の下で国家警察長官を務め、強権的な薬物対策「麻薬戦争」を主導。逮捕状は昨年11月に発付され、今月11日に執行が試みられたが、デラロサ氏は逃走し上院の保護下に置かれた。

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