カテゴリー : 医学


ローマ教皇死去、87歳 在位13年

ローマ教皇フランシスコが死去した。87歳。在位は約13年に及んだ。カトリック教会の最高指導者として、改革や対話を推進した。

MMRワクチン誤情報の影響を検証

1998年のイギリスで発表された医学論文が社会に大きな不安を広げ、後に科学的に否定されたにもかかわらず影響が続いた「MMR事件」。NHKの番組が科学と社会のジレンマに迫る。

八代港で病院船が医療提供開始、初の取り組み

国は5日、熊本県八代市の八代港に停泊する大型フェリー「はくおう2」で被災者への医療提供を開始。2021年成立の病院船推進法に基づく初の取り組みで、台風接近のため6日以降は一時中断する。

肝炎ウイルス感染20年超のチンパンジー治療成功

京都大学などは、20年以上前にC型肝炎ウイルスに感染させられたチンパンジー8頭にヒト用治療薬を使い、6頭でウイルスを完全に排除したと発表。ただし、肝臓がんが進行し死亡した個体もいた。

胃がん・食道がん手術後、1年半で約8割が仕事復帰 京都大など調査

胃がんや食道がんと診断された時点で就労しており、根治を目的とした手術を受けた患者の約8割が、手術から1年半後に仕事へ復帰していたことが、京都大などの研究グループの調査で明らかになった。近畿圏の9医療機関で37~84歳の男女158人を対象に手術後の就労状況を分析。患者の復職や就労継続の支援に役立つ成果としている。

中国・上海の大学病院の遺伝子治療で6歳女児死亡 米科学誌サイエンスが報道、大学が調査開始

米科学誌サイエンスは、中国・上海の大学病院で安全性の検討が不十分なまま遺伝子治療が行われ、6歳の女児が死亡したと報じた。大学側は特別作業部会を設けて全面的な調査を開始。研究チームが女児の死亡を伏せて論文を発表したほか、倫理委員会への情報非開示や両親への説明不足など複数の問題点が指摘されている。

中国・上海の病院でゲノム編集治療の6歳女児死亡 サルでは肝障害報告も論文は死亡を伏せる、米科学誌サイエンスが報道

中国・上海交通大学の病院で遺伝子治療を受けた6歳女児が死亡した。科学誌サイエンスなどが報道。女児はCHD3遺伝子の変異による希少疾患で、患者は世界で約250人。研究チームは死亡を伏せて論文を発表し、サルでは肝障害が報告されていた。中国では米報道を受けて調査が始まった。安全性をめぐり複数の問題点が指摘されている。

約4500人を10年間追跡 発酵食品をよく食べる人ほど心疾患や糖尿病になりにくく、早期死亡率も低いという研究結果

「腸活」に良いとされる納豆やヨーグルト、キムチなどの発酵食品。よく食べる人ほど心疾患や糖尿病になりにくく、早期死亡率も低いことが、約4500人を10年間追跡した研究で示された。腸内環境だけでなく脳機能への良い影響も、ロンドン大学やカリフォルニア大学の研究で報告され、注目されている。

エボラ感染者3605人、コンゴで過去最大の流行に

WHOは1日、コンゴのエボラ出血熱の感染者が3605人となり、同国で過去最大の流行になったと明らかにした。死者は1587人で、致死率は約44%。直近の1週間では週当たり最多の感染者・死者を記録した。

iPS由来心臓病治療シート9月保険適用 2例目

厚生労働省は22日、iPS細胞から作った心臓病治療用再生医療製品「リハート」に保険適用を了承した。公定価格は5320万円で、9月から適用。パーキンソン病治療用に続き2例目。

気候変動対策でベジタリアン食推奨、英研究

英オックスフォード大学の研究チームは、気候変動対策としてベジタリアン食への移行が効果的とする報告書を発表。肉食中心の食生活を植物ベースに変えることで、温室効果ガス排出量を最大73%削減できると試算した。

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