佐賀のり、4年ぶり日本一確実に 販売額・枚数で兵庫を上回る
佐賀のり、4年ぶり日本一確実 販売額枚数で兵庫上回る

佐賀県有明海漁協は8日、養殖ノリの産地として知られる同県が今シーズン、のりの販売枚数と販売額の両方で全国の都道府県中1位となることが確実になったと明らかにしました。佐賀県は19年連続で首位を維持した後、赤潮や少雨などの影響で昨季まで3年連続で兵庫県にトップの座を譲っていましたが、4年ぶりに日本一の座を取り戻しました。

販売実績の詳細

同漁協によると、全国漁連のり事業推進協議会が5月1日時点でまとめた暫定順位では2位だった兵庫県が8日、今季最後の入札会を終え、佐賀県の販売枚数と金額を下回ることが判明しました。佐賀県の累計販売枚数は14億枚、累計販売額は同県として過去最高となる285億円に達しました。

復活の背景

佐賀県ののり生産は、過去3年間、赤潮の発生や少雨による海水塩分濃度の低下などで品質と数量が低迷していました。しかし、今シーズンは養殖技術の改善や環境条件の好転により、高品質なのりを安定して供給できるようになりました。漁協関係者は「関係者の努力が実を結んだ」と語っています。

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今後の展望

佐賀県は、今後も品質向上と販路拡大に努め、日本一の座を維持したい考えです。また、兵庫県との競争が業界全体の活性化につながると期待されています。

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