盛岡シティマラソン、約8000人が秋風の中駆け抜ける
盛岡シティマラソン、約8000人が秋風の中駆け抜ける

「いわて盛岡シティマラソン」が3、4日に開催され、フルマラソン(42.195キロ)が実施された4日には約8000人が参加し、秋風の中、盛岡市中心部などを駆け抜けた。

5部門で開催、市中心部をランナーが疾走

種目はフルマラソンを含め計5部門。フルマラソンは午前9時にきたぎんボールパークをスタートし、岩手銀行赤レンガ館など市内の名所を巡った。商店街を大勢のランナーが駆け抜ける姿が見られた。

応援した盛岡市の公務員男性(30)は「懸命な姿が印象に残った。アットホームでまちに活気がある」と話した。

男子は古川さんが連覇、女子は蟻塚さんが初優勝

フルマラソン男子の部は、京都府の古川大晃さん(30)が2時間18分17秒で優勝。昨年に続く連覇で「3連覇を目指したい」と話した。

女子の部は2時間45分24秒で、東京都の蟻塚真衣さん(33)が初出場で栄光をつかみ、「気候もよく、落ち着いて走れた」と笑顔だった。

大会継続へ協議続く

大会を巡っては、市が昨年、2027年度からの負担金廃止検討を発表したが、継続に向けて、市と実行委員会で協議が進んでいる。実行委の高橋一仁事務局長は、「来年度以降も、ランナーや市民らが参加できる大会を目指したい」と力を込めた。