昨年5月の設立から一般財団法人としてプロ、アマチュアの垣根を越えて野球振興に取り組んできた「球心会」(王貞治代表)は28日、公益財団法人として認定されたと発表した。「普及振興に加え、地方創生・環境整備など事業をさらに加速していく」としている。
公益財団法人として新たな一歩
球心会は、野球界の普及振興に加え、地方創生や環境整備などの事業を今後さらに強化する方針だ。認定を受け、活動の幅を広げることが期待される。
「未来野球会議」を12月に開催
また、野球界の内外から約1000人が集い、野球界の未来について話し合う「BEYOND OH! FORUM 未来野球会議」を12月10日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開くことも発表した。王代表のほか、副代表の栗山英樹氏(北海道日本ハムファイターズ・チーフ・ベースボール・オフィサー)、評議員の岡田武史氏(日本サッカー協会副会長)、読売新聞グループ本社の山口寿一社長らが登壇する。
王代表のコメントと寄付募集
王代表は「野球からスポーツの未来に新しい風を起こしていきたい」とコメントした。球心会は公益目的事業に活用する寄付の募集も始めている。