10年前の強姦容疑で再逮捕、鑑識技術向上で特定 52歳被告
10年前の強姦容疑で再逮捕、鑑識技術向上で特定

道警は16日、10年前に札幌市内で女性に性的暴行を加えたとして、恵庭市相生町1、無職相原貴被告(52)(不同意性交罪で起訴)を強姦容疑で再逮捕した。捜査関係者によると、この間の鑑識技術などの向上が相原被告の特定に結びついたという。

事件の概要と否認

発表によると、相原被告は2016年11月12日午後8時7~15分頃、札幌市豊平区内にある共同住宅駐車場で、歩いていた当時10歳代後半の女性を刃物で脅し、性的暴行を加えた疑い。「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。

別事件での逮捕がきっかけ

相原被告は今年5月11日夜、小樽市の路上で別の40歳代の女性を「大声を出したり騒いだりしたら殺すぞ」などと脅し、駐車場に連れて行き性的暴行を加えたとして、不同意性交容疑で6月に逮捕され、その後起訴されている。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

過去事件の再捜査で浮上

捜査関係者によると、この事件を受けて、一人で歩く女性が脅迫や暴行を受けた上で被害に遭う同様の手口の過去の事件を洗い直したところ、10年前の事件が浮上。この10年で向上した鑑定技術や鑑識手法を駆使して保管していた遺留品などを再度調べ、相原被告の関与を裏付けたという。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ