北九州市、市議の不当要求で職員アンケート実施へ 市長「見過ごせない」
北九州市、市議の不当要求で職員アンケート実施へ

北九州市の武内和久市長は11日、市職員を対象に市議からの不当要求に関するアンケートを実施する方針を明らかにした。市議会定例会で井上純子議員(変革と成長)の一般質問に答えた。

市長「心理的圧迫感なら見過ごせない」

武内市長は「議員から寄せられる意見や要望は、市民の声を届ける大切なもの」としながらも、「職員に過度な心理的圧迫感を与えることがあるなら、見過ごすことはできない」と述べた。アンケートの内容や実施方法は、若手の課長によるプロジェクトチームが検討しているという。

井上議員の経験が背景に

井上議員は市職員時代、市のイメージキャラクター「バナナ姫ルナ」のコスプレで観光PRなどに取り組んだ。当時、上司を通じて自民党県議側から政治資金パーティーへの参加を求められ、断った経緯があるという。議場では「公正な市政や市民の利益を守るため、不当要求対策の条例化が必要」と訴えた。

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アンケート結果は会期末の10月6日頃に公表される予定。

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